Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【映画】ちひろさん ~Netflix映画、不思議な魅力の女性の映画~

ちひろさん


2023年2月23日 劇場・配信開始

 

 

キャスト・あらすじ

キャスト

ちひろ・・・有村 架純

【2022年 月の満ち欠け  石子と羽男 そんなコトで訴えます? TBS系列 夏ドラマ】

 

あらすじ

ちひろ有村架純)は風俗嬢を辞めて、小さな町の弁当屋で働いていた。ちひろは、誰であろうと一切差別することなく揚々と接する。どんどんちひろの魅力に引き込まれるかの様に孤独を感じる人々がちひろの元へと集まってくる。それを優しく包み込みさらにみんなと交流を深めていく。そして自分自身の孤独とも向き合っていく。

 

監督は「アイネクライネハナトムジー」「窓辺にて」の監督を務めた今泉力哉監督がメガホンを握ります。

 

総括

他の出演者としては、豊嶋花・若葉竜也佐久間由衣市川実和子リリーフランキー風吹ジュンちひろを取り巻く登場人物として出演しています。

物語の冒頭からずっと観ていられる位、有村架純演じるちひろの魅力に魅了され2時間近くの映画があっという間に時間が過ぎていきます。

ちひろさんは、元風俗嬢と言う肩書きを持っているがそれを思わせない佇まいとつかみどころの無い人物像でそれをよく有村架純は演じていると感じました。そしてどんな人物であろうと一切差別しようとしない態度はできそうで誰にもできる事ではないからこそ自分にできない事をしているちひろさんに引き込まれてしまいます。

風俗嬢と言うワードが出ているからと言って一切いやらしい雰囲気はこの映画からは感じさせません。心温まるヒューマンドラマです。

次から次へと出会う人を温かく見守り心を救っていくような描写はあるが、ちひろさんこそ一番の孤独であるような表現が終始観られます。

ちひろさん過去の描写もそこまで描かれる事なく謎の存在で最初から最後まで終わるがこの独特な空気で最後まで彼女の人物像が読めないのが一つの魅力でもあります。

しかし、私的には、ちひろさんと出会った人々が最終的にはどの様な結末を迎えたのか?と言うのはせめて描いて頂きたかったかなって感じました。でも、小学生の男の子は最後まで好きになれなかったな~・・・

 

 

2023年3月1日現在Netflixでのみ配信されています。Netflixの映画となっています。

評価はyahoo映画3.5、映画.com3.5、Filmarks3.8となっています。

私は★3.6です。終わり方の中途半端感が否めなかったです。それぞれの登場人物の到達点は映像に残して欲しかった点が惜しいと思いました。

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【ドラマ】大病院占拠⑦ 第7話~一気に一枚岩になった鬼達、そして誰が播磨院長を撃ったのか?~

大病院占拠

2023年1月14日スタート 土曜日22時~ 日本テレビ

現在Huluでも配信されています。

 

 

メインキャスト

●武蔵 三郎・・・櫻井 翔

【2018年 ラプラスの魔女 2021年 ネメシス 日本テレビ系 春ドラマ】

 

●武蔵 裕子・・・比嘉 愛未

【2021年 吟ずる者たち  2022年 純愛ディソナンス フジテレビ系 夏ドラマ】

 

鬼の配役

鬼は先週の5話で全て10人確定しました。

●青鬼・・・菊池 風磨 確定(5話)

●赤鬼・・・忍成 修吾 確定(5話)

●白鬼・・・真飛 聖 確定(5話)

●黄鬼・・・柏原 収史  確定(5話)

●黒鬼・・・ベッキー 確定(5話)

●灰鬼/常陸潔・・・水橋 研二 確定(第4話)

桃鬼の亜理紗の父親で内縁の妻の甲斐正美(西原亜希)の死の真相を知るために今回の事件に参加する。武蔵の心療内科の主治医でもある。

●桃鬼/常陸亜理紗・・・浅川 梨奈 確定(第4話)

灰鬼の潔と親子関係にあり、甲斐正美の死の真相を知るために父親と一緒に今回の占拠に参加する。射撃の腕は誰よりも上手い。

●茶鬼・・・大水 洋介 確定(第3話)

●橙鬼・・・森田 甘露 確定(第3話)

●緑鬼/周防誠・・・村上 淳 確定(第3話)

一人娘の周防あかり(乃中瑞生)の復讐をする為に土佐(笠原秀幸)の罪を暴くことを目的に今回の占拠に参加。

院長に死因隠蔽された3人は、それぞれ加賀大輝は茶鬼/加賀雄吾と橙鬼/加賀流星の弟と言う事が名前と共に判明しています。

小学生の日向聡介は黄鬼/摂津公明・白鬼/日向ゆり子の息子と言う事が判明しました。離婚していたので苗字が日向と摂津で違いました。

山城琴音という人物だけ情報もデータベースから抹消されていて・・・という感じです。

そして鬼側からも遂に犠牲者が出てしまいました・・・鬼視点からの回想を観るとただの悪ではないような事がわかり、和気あいあいとしている姿を観ると何となく憎めない感じになりました。第1話の印象から大分鬼達の印象が変わっています。

これで茶鬼の死によって今まで離れようとしていた桃鬼・灰鬼の心を動かし更に一枚岩になった様な気がします。でも橙鬼は兄弟がやられたにしてもなんか好きになれない・・・みんなで集まっている回想シーンはかわいいんですけど・・・でも、鬼側からももう犠牲者は出てほしくないと思ってしまいます。

まだまだ引っ張る警察と病院の鬼の協力者と青鬼・赤鬼・黒鬼の関係性と山城琴音という人物と鬼とのつながり、そして新たに聞き出したP2計画が丁寧に描かれればそれで満足できそうです。

 

 

第7話

2023年2月25日放送 

次の舞台は取調室、爆弾が仕掛けられた椅子に座っている播磨院長(津田寛治)の罪を1時間以内に自供させろというミッションが鬼から武蔵へと与えられる。口を割ろうとしない院長に対して爆弾解除を試みようとする。

一方院内でもSISが侵入した事により攻防戦が繰り広げられる。しかし、そこで鬼達に犠牲者が出る事に・・・

第7話まで観ていると武蔵の「嘘だろ」って言葉が癖になってきます。

突入したSISが2人しかいないって・・・2人でさすがに制圧は無理でしょ・・・とちょっとツッコミを入れてしまいました。そこが「嘘だろ」って話です(笑)

 

感想・予想

内通者・裏切り者

私は、前回のブログでも書いた通りまだ内通者は・裏切り者は、駿河(宮本茉由)と和泉(ソニン)説をまだ推します。

 

病院側の裏切り者は、前回の予想から曲げず看護師の安芸を予想します。が・・・

裕子は、確実に鬼側の人間ではなく裏切り者の存在を知り、因幡(明日海りお)と組み次はあぶり出しをしていく雰囲気が出ているので間違いなくシロです。

事務長は、知事とも面識があるようでどちらかと言うと院長側で罪を知っている側になるので裏切り者ではないと考えます。

残りは安芸と若狭(稲葉友)となりますが、考え方によっては、一番怪しく見える安芸ですが、実は院長側の人間なのかもしれません。SDカードを所持しているのが安芸なのかもしれません。必需品のインシュリンのケースの中に忍ばしておいたとかもあるかもしれません。(佐渡が流してしまった・・・)

真実を持っている一人だからこそ見捨て知事と事務長は見捨てようとしていたとも考えられます。

若狭が内通者だと実際、命を守る為と言ってシェルターを開けたのもシェルターから出てB4を伝えるためと言ってもいいかもしれません。彼はまだ主要キャストの中では存在感を出していないのも少し気になってきます。

よって予想をここは変えて、

安芸が院長側、若狭が鬼の内通者と予想したいと思います。

(前回は若狭が院長側の人間と言っていたのですが、真逆になってしまいました。。)

 

 

予想・妄想

次回は、院長を誰が殺したのか?という事になりますが、横浜北署に居た人物は、相模・駿河・そして備前本部長になります。

相模だとすると、院長を部屋に連れて行った本人で明らかに彼が仕組んだと思うような描写なのでこれはミスリードでしょう。予告でも武蔵を助けるような感じでいかにも裏がありそうではありますがこれは本心で助けているのだと思います。

駿河が犯人なら院長はあんなに驚くような顔をするでしょうか?

なので犯人は院長と何らかの隠蔽を確実にしている備前本部長が犯人の可能性が一番の様な気がします。残す所あと3話で本部長が失墜しても驚かない様な展開まで来ています。今までのスピード感を出すならやはり今回の殺人は直球勝負で本部長で決まりだと思います。

私は殺人犯は備前本部長と予想します。

(私が前回殴った犯人と予想していた丹羽(平山浩行)ですが、その線はほとんどなさそうで一番何も知らなかった男なのかもしれません・・・彼が絡んでもここまでくると薄くなりそうなので・・・)

武蔵×鬼×P2計画

の3巴の戦いに今後なってきそうですが、P2計画が武蔵の敵となるのであらば、敵の敵は味方と言う考え方から最終話ではやっぱり共闘もありそうな予感がしてきました。

 

 

感想

毎回マンネリなく違うスタンスで魅せてくれるので全く飽きずに観る事ができます。やっとここまで来て櫻井翔の「嘘だろ」を聞きたい!と思ってしまいます。

鬼が正体判明したと思ったら次は内通者・スパイなどまだまだ目が離せなく、ここからって展開が続いています。中弛みはほとんどありません。情報を頭の中に入れるだけであっという間の1時間になります。

前回と同じ感想ですが、

考えれば考えるほど深みにはまっていくのが今回の「大病院占拠」です。

ホームページの占をクリックすると画像が流れます。意味があるかはわかりませんが。。

※読んで頂いた方いたら長くなりすぎて、そして文章がわかりずらくてスミマセン・・・

 

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【映画】ノイズ ~藤原竜也×松山ケンイチ×神木隆之介だけではない個性豊かなキャストが織りなすサスペンス~

ノイズ

2022年1月28日 劇場公開

 

 

キャスト・あらすじ

キャスト

泉 圭太・・・藤原 竜也

【2021年 鳩の撃退法  青のSP-学校内警察 嶋田 隆平 フジテレビ系 冬ドラマ】

田辺 純・・・松山 ケンイチ

【2022年 川っぺりムコリッタ  2021年 日本沈没-希望のひと- TBS系 秋ドラマ】

守屋 真一郎・・・神木 隆之介

【2022年 ホリックxxHOLiC  妻、小学生になる TBS系 冬ドラマ】

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あらすじ

圭太(藤原竜也)は住んでいる島の町おこしの起点となる黒イチジクを栽培しており、幼馴染の純(松山ケンイチ)と駐在として帰ってきた真一郎(神木隆之介)とともに島で幸せに暮らしていたが、ある日一人の不審人物が島内に現れ、圭太ともみ合いになり殺してしまった。島おこしの軌道に乗っている時に起こってしまった事故に、全て白紙になってしまうと恐れた3人は隠蔽しようと遺体を隠すが、この隠蔽こそが3人の歯車を狂わせていく事となる。

 

監督は「ストロボエッジ」「ナミヤ雑貨店の奇跡」の監督を務めた廣木隆一監督がメガホンを握ります。

原作は2018年~2020年に「グランドジャンプ」で連載され全3巻発刊されている筒井哲也先生の「ノイズ」です。

 

総括

個性的な俳優陣

メインキャストの3人もそれぞれ過去にも絡みがあり、

藤原竜也×松山ケンイチは「デスノート」シリーズや「カイジ」で。

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藤原竜也×神木隆之介は「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」で

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松山ケンイチ×神木隆之介は2005年のNHK大河ドラマ平清盛」で

それぞれ共演していました。

そしてこの3人が組むなら面白くならない訳がない!と思っていましたが、それを支える俳優陣も個性豊かでバリバリの存在感でした。

特に、この映画の最初のノイズでもある不審者の小御坂を演じていた渡辺大はヤバい雰囲気を最初から醸し出す勢いでこの物語そのものを一気に加速するきっかけを与えてくれました。

そして町長の庄司を演じた余貴美子が演じる中盤からの怪演で一気に物語の緊張感も増し、明らかにオーバーキルされそうな雰囲気をまとっている刑事・畠山を永瀬正敏が演じ、3人の平穏を確実に壊そうとしてきます。

他の出演者に、圭太の妻の加奈黒木華が演じ、伊藤歩・酒向芳・迫田孝也柄本明寺島進などの個性的な俳優陣もそれぞれ存在感を発揮してくれます。

 

感想

島の中の妙な一体感は、特に事件とは関係ないが恐ろしく感じる部分も見受けられました。小さい集落独特の怖さを味わうにも十分な作品です。

最初からハラハラさせられる展開で3人のぎこちない隠蔽でいつバレてしまうのか?とドキドキさせられます。途中まではサスペンスとしてとても秀逸でしたが、後半の展開に衝撃的な出来事が起こるのですが、そこがピークとなり中弛みしてしまったかな~って感じです。

登場人物たちは上手い具合に絡み合いそれぞれのいい個性を観れたそんな映画でした。

 

2023年2月23日現在、Netflix、Huluで配信されています。Amazon primeでは配信されていません・・・

評価は、yahoo映画3.1、映画.com3.1、Filmarks3.3となっています。

私は★3.3としました。可もなく不可もなくといった感じでしたで・・・藤原竜也×松山ケンイチここで観れた事に★0.3追加です!

 

※この作品でようやく今年10本目の映画鑑賞です。冬は雪が降り出勤時間もだいぶ変わるの自分自身のタイムスケジュール自体も変わってしまうのでなかなか映画観れないのが現状です・・・雪解けからはピッチを上げて観賞しようかな!

 

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【ドラマ】大病院占拠⑥ 第6話 ~鬼が判明後も情報量が多く目が離せない~

大病院占拠

2023年1月14日スタート 土曜日22時~ 日本テレビ

現在Huluでも配信されています。

 

 

メインキャスト

●武蔵 三郎・・・櫻井 翔

【2018年 ラプラスの魔女 2021年 ネメシス 日本テレビ系 春ドラマ】

 

●武蔵 裕子・・・比嘉 愛未

【2021年 吟ずる者たち  2022年 純愛ディソナンス フジテレビ系 夏ドラマ】

 

鬼の配役

鬼は先週の5話で全て10人確定しました。

●青鬼・・・菊池 風磨 確定(5話)

●赤鬼・・・忍成 修吾 確定(5話)

●白鬼・・・真飛 聖 確定(5話)

●黄鬼・・・柏原 収史  確定(5話)

●黒鬼・・・ベッキー 確定(5話)

●灰鬼/常陸潔・・・水橋 研二 確定(第4話)

桃鬼の亜理紗の父親で内縁の妻の甲斐正美(西原亜希)の死の真相を知るために今回の事件に参加する。武蔵の心療内科の主治医でもある。

●桃鬼/常陸亜理紗・・・浅川 梨奈 確定(第4話)

灰鬼の潔と親子関係にあり、甲斐正美の死の真相を知るために父親と一緒に今回の占拠に参加する。射撃の腕は誰よりも上手い。

●茶鬼・・・大水 洋介 確定(第3話)

●橙鬼・・・森田 甘露 確定(第3話)

●緑鬼/周防誠・・・村上 淳 確定(第3話)

一人娘の周防あかり(乃中瑞生)の復讐をする為に土佐(笠原秀幸)の罪を暴くことを目的に今回の占拠に参加。

第6話で紫鬼の正体も判明しました。

ホテルオシマの副支配人で対馬勝見(内村遥)という男でした。でも、そこまで10人の鬼達とは関りもなさそうで、脅されて誘拐しただけだったという事でした。

警察側に鬼への内通者と予告では病院にスパイがいる事が判明しています。鬼達の正体が明らかになった今、次は誰が鬼側の人間なのか?という事に焦点が当てられそうですね。

院長に死因隠蔽された3人は、一人、加賀大輝は茶鬼・橙鬼の弟と言う事が判明しています。小学生の日向聡介は黄鬼・白鬼の息子?なのかなって感じがします。そして最後行方不明の山城琴音と言う人物は、赤鬼・黒鬼に関係があるのかと予想します。年は離れているが、山城琴音と恋人同士にだった赤鬼と山城琴音の姉だったのがベッキーなのかなって思っています。(全く根拠なし)

 

 

 

第6話

2023年2月18日放送 

次の鬼の命令は院長の播磨(津田寛治)のホテルオシマで犯した罪を暴く事。そのために奔走する武蔵達、一方、病院内では灰鬼と桃鬼は人を傷つける鬼達についていけず裕子たちを逃がそうと企てる。

鬼達の百鬼夜行チャンネルでも因幡(明日海りお)のイナバウアーチャンネルでコラボをする事になり、青鬼にインタビューを敢行する。

院長の犯した罪とはいったい何なのか?

またまた情報量が多く、誰が内通者でもおかしくない様な流れになっています。

鬼達の結成の過去編も今回は公開されていましたが、あんなに和気あいあいとやっている所を見せられると何か本心では悪い人間たちではないんだなって感じが見て取れました。

 

感想・予想

内通者・裏切り者

私は、前回のブログでも書いた通りまだ内通者は・裏切り者は、駿河(宮本茉由)と和泉(ソニン)説を推します。

このドラマの大病院占拠のホームページ「占」の文字をクリックすると恐らく駿河の後ろ姿と思われる女性がどこかに向かって歩いている画像が流れます。何を意味しているのかはさっぱり分かりませんが、彼女が鬼側とつながっていると言う事で暗示してそうです。

 

次回予告では、病院側にもスパイがいる事が判明しています。

私は、重体になっている安芸(呉城久美)なのではないかと考えています。

死人を出さないようにしている鬼達なら、重体になっている彼女を解放してもおかしくありませんが、今だ人質である事、彼女自身に罪があるとは考えにくいので、彼女が何らかの形で鬼達に情報を流しているので解放されないのかなって思います。

もう一人、事務長も怪しい人物の一人ですが彼はどちらかと言うと院長側の人間ではないかなって思っています。もし鬼側となっているのなら今回のホテルの副支配人と同じで脅されてって感じでしょうか?

 

予想・妄想

知事×院長×本部長は恐らく大きな事を隠蔽していると思っています。交通事故死に隠蔽できるのも警察の人間ならではです。

予告で最後武蔵を殴った人間と、爆弾を仕掛けた犯人は別なのではと考えています。

予告で武蔵を殴った人間が丹羽(平山浩行)であり、彼は本部長側の人間であり真実を知りすぎようとしている武蔵に対して眠っててもらおうとしているのではないかなって思います。なので、真実を知っている鬼達も殲滅する事で証拠隠滅を図ろうとしていて、彼が突撃の作戦を企てても全く違和感ありませんし。

(武蔵を殴るためには現場から警察署まで移動しないといけなくどのくらいの距離なのかはわかりませんが・・・)

若狭(稲葉友)に関しても院長側の人間ではないかと思っています。彼は断ることが苦手な感じがするので、強制的に手伝う事になっていたので一緒に人質になった線があると思っています。

 

因幡の罪とは1話の武蔵が休職するきっかけとなったガソリンスタンドの件に関わっていると思います。最近1話を見直してみるとガソリンスタンドの動画を撮っている人間の姿は彼女に見えて仕方無かったです。

影響力のあるチャンネルで彼女の報道により、真実が捻じ曲げられてしまった。という所で青鬼の復讐相手は、因幡であり、ガソリンスタンド事件のきっかけとなった出来事を作ったのはこの病院だとしてこの事件の背後にある罪を憎むことになったのではないかなって思います。

 

裕子と相模は怪しい雰囲気を醸し出すのですが、それがミスリードで私の予想では、前回のブログの通り、裕子は非常事態の時に命を助ける事ができる外科医として、相模は和泉の怪しい雰囲気を言い渡されて潜り込んでいる公安の人間と言う説をまだ推しています。

 

感想

今回も情報量が多く、回収、伏線の見せ方のスピード展開がとてもバランスが良く鬼の正体が明らかになった今でも、まだまだ見やすい作品だと思います。

鬼が正体判明したと思ったら次は内通者・スパイなどまだまだ目が離せなく、ここからって展開が続いています。中弛みはほとんどありません。情報を頭の中に入れるだけであっという間の1時間になります。

前回と同じ感想ですが、

考えれば考えるほど深みにはまっていくのが今回の「大病院占拠」です。

今シーズンでは、今の所中盤まで観た中ではドラマのナンバー1がこのドラマです!

ホームページの鬼をクリックすると画像が流れます。意味があるかはわかりませんが。。

※読んで頂いた方いたら長くなりすぎて、そして文章がわかりずらくてスミマセン・・・

 

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【映画】アンダーワールド・エボリューション ~更にダークな世界観が広がる続編~

アンダーワールド・エボリューション

2006年9月22日 日本公開

 

 

キャスト・あらすじ

キャスト

セリーン・・・ケイト・ベッキンセール

【2006年 もしも昨日が選べたら

マイケル・・・スコット・スピードマン

【2005年 トリプルX ネクスト・レベル

マーカス・・・トニー・カラン

【2006年 マイアミバイス

 

あらすじ

自分の真の復讐を果たしたヴァンパイアのセリーン(ケイト・ベッキンセール)は、狼男(ライカン)とヴァンパイアの混血種のマイケル(スコット・スピードマン)とともにヴァンパイアとライカンから追われる身になってしまう。

そんな中、目覚めたヴァンパイアの始祖のマーカス(トニー・カラン)は、狼男の血を棺の中に受けたことにより彼も混血種としてよみがえりセリーン達を追う事になる。

そして、更に衝撃の事実をセリーンは聞かせられる事になる。

 

監督は前作に引き続き「ダイ・ハード4.0」のレン・ワイズマン監督がメガホンを握ります。

 

総括

前作よりも更に全体的な描写がダークな雰囲気になっていて日光を浴びる事の出来ないヴァンパイアの映画らしく仕上がっています。

前作よりもエグ味が増しているが戦いのリアルを更に映し出しています。今回も戦いはスタイリッシュな銃撃戦を繰り広げてくれますが、噛みつきなどの泥臭い部分のバトルも今回の作品では十分堪能でき、このようなアクションが沢山なので中弛みすることなく観れます。

今回の主人公のクールなヴァンパイアのセリーンですが、今回はちょっとしたベットシーンも披露しているのですが、この描写はセリーン自体の軸が私的にはブレてしまったような気がしてちょっといらない様な気もしましたが・・・・

まだまだ続編があるこのアンダーワールドですが、今回の敵が正直頂点だと思いますが、次作以降ではどのような流れを魅せてくれるのか?とても気になる所であります。

前作との続きなのでこの作品を観る前には前作の「アンダーワールド」を視聴する事をお勧めします!

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2023年2月16日現在、Amazon primeで配信されていますが、Netflix、Huluでは配信されていません。

評価は、yahoo映画3.3、映画.com3.4、Filmarks3.3となっております。

私は、★3.0という評価です。確かに前作よりもスケールとともに大きく楽しめたのは事実で続編という位置づけも丁寧に作られていましたが、どうしてもベッドシーンへの流れに疑問がありちょっとこの点数にしました。

 

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【ドラマ】大病院占拠⑤ 第5話 ~内通者の予想を根拠なしでしてみる(私の希望)~

大病院占拠

2023年1月14日スタート 土曜日22時~ 日本テレビ

現在Huluでも配信されています。

 

 

メインキャスト

●武蔵 三郎・・・櫻井 翔

【2018年 ラプラスの魔女 2021年 ネメシス 日本テレビ系 春ドラマ】

 

●武蔵 裕子・・・比嘉 愛未

【2021年 吟ずる者たち  2022年 純愛ディソナンス フジテレビ系 夏ドラマ】

 

鬼の配役

第5話では鬼の正体が全て明らかになりました。

これは前回までの私の予想+ネット予想です。

●青鬼・・・20代、男性 菊池 風磨Twitterでは言われてますね)

●赤鬼・・・40代、男性 忍成 修吾(私の予想)

●白鬼・・・40代、女性 真飛 聖(私の予想)

●黄鬼・・・40代、男性、山羊座 柏原 収史 12月23日生(私の予想)

●黒鬼・・・30代、女性、魚座 ベッキー(ネット予想)

●灰鬼・・・40代、男性、山羊座 水橋 研二 1月13日生 確定(第4話)

●桃鬼・・・20代、女性、牡羊座 浅川 梨奈    4月3日生 確定(第4話)

●茶鬼・・・40代、男性、射手座 大水 洋介 12月12日生 確定(第3話)

●橙鬼・・・30代、男性、双子座 森田 甘露 6月12日生 確定(第3話)

●緑鬼・・・40代、男性、獅子座 村上 淳 7月23日 確定(第3話)

 

今回正体の明かされた鬼は、青鬼、赤鬼、黄鬼、白鬼、黒鬼でした。

青鬼は菊池風磨、赤鬼は忍成修吾、黄鬼は柏原収史、白鬼は真飛聖、黒鬼はベッキーでした。

黄鬼と白鬼は恐らく夫婦という描写もありました。そして、子供に対しての愛着があるようで、武蔵の娘のえみりが助かった時は何かを思い出したかの様に号泣していたので、確実に子供をこの物語の核心に迫る闇で亡くしていそうです。

私でも半分くらいは鬼を当てる事が出来たし、菊池風磨はみんながすぐわかるような感じだったので、やはり最初から鬼を隠す気はなかったのではないかなって気がします。

本当に隠す気なら口元も全て隠すとおもうので、話題集めの為にSNSを駆使して視聴者を集めるといった作戦なのでしょうか?鬼の正体がわかった次回からがこの物語の正念場だと感じます。

 

第5話

2023年2月11日放送 

武蔵の娘のえみりが鬼に攫われてしまう。どこかの冷凍庫に閉じ込められている様で幼いので1時間以内に救出しないと娘の命も危ない状態になってしまう。防犯カメラの情報を頼りに武蔵は娘を探しに向かう。

一方、青鬼の身代わりで撃たれてしまった佐渡(坂田マサノブ)は意識不明となり、手術が必要な状況で裕子が手術を行う事になる。

そして結束が強いと思っていた鬼達にも不穏な雰囲気が起きていた・・・

 

佐渡先生は、何とか助かりたくての一心で鬼に歯向かった結果この様な展開に・・・でも、最後はどんな形であれ病院を抜け出すことができてよかったね。でも彼が監禁されていた理由って何なんだろうって思います。何らかの罪があるから人質に選ばれた訳で・・・

今回は本当にスピーディー過ぎて今までの中で一番あっという間に終わりました。

 

 

感想・予想

警察の内通者・裏切り者

鬼達に警察の考えていることをメールで送るといった警察側の裏切り者がいるという描写もありました。

内通者ですが、相模(白洲迅)が怪しいという声も上がっていますが、私は今回は駿河(宮本茉由)が一番有力候補だと思っています。一見上手く彼らをピンポイントでヒントを出して導いている志摩(ぐんぴぃ)が怪しいと思いますが、駿河はホテルまでの距離の計算なども暗算でできる位頭がいいので、志摩を優秀だと知っているので調べそうな情報もあらかじめわかっていたのではないかなと思います。

「なんで、盗聴器があるってことがわかったのかしら」

と言っている事から一見、鬼側ではないような雰囲気にも見えますが、頭の良さをアピールしたいがために口を滑らせてしまったと私は考えています。

 

そしてソニン演じる和泉にも亡くした夫がいる事が病院に潜入した女の刑事との会話で判明しました。夫も何らかの形でこの病院占拠の核となる闇の事件には関わっているのではないでしょうか?

備前本部長の罪を知るには、彼に近い位置に居ないといけないので、夫の事件も関わっているなら和泉さくらが鬼の協力者の一人であると思います。

駿河が内通者と確定したら以前に彼女と一緒に2年前に担当した横須賀監禁事件も一つのキーポイントとなり和泉と駿河が協力者の線が強くなっていくと思います。

 

鬼の予想からすべてが視聴者の予想通りと言うのも読みやすいドラマになるのでこの位のどんでん返しが無いと物語的にも面白くないと思います。

なので相模が内通者だとやっぱり・・・という声がまた上がりそうです。彼は和泉に対して何らかの不審を持った公安の人間と言う所だと私は思っています。

以上がわかりにくいかもしれませんが、

視聴者の予想が多い相模が鬼側出ないでほしいと思っている人間の考察です。

 

 

感想

このドラマは、罪を暴くだけの展開かな~と思っていましたが、毎回テイストが違うし情報量も多く最後まで付き合えそうです。

毎回目が離させない展開で物語も次回で6話なので佳境に入ります。スピーディーな展開でどんどん進んでいってほしいと思います。

でも、櫻井翔はやっぱり今回の役柄にまだ違和感感じています。あとベッキーにも少し違和感が・・・

考えれば考えるほど深みにはまっていくのが今回の「大病院占拠」です。

 

来週は、因幡(明日海りお)も鬼達にインタビューを行うコラボを行うが、青鬼も頭がいいので逆に返り討ちに合いそうな気がします・・・

ちなみに私は、武蔵の奥さんの裕子には罪と言うものは無く、これから起こる占拠でけが人が出ても命を助ける事ができる医師として裕子とその助手の若狭が人質として選ばれたんだと思っています。

 

※読んで頂いた方いたら長くなりすぎて、そして文章がわかりずらくてスミマセン・・・

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【映画】CUBE 一度入ったら、最後 ~オリジナルの「CUBE」の記憶を消して観てみたい~

CUBE 一度入ったら、最後

2021年10月22日劇場公開

 

 

キャスト・あらすじ

キャスト

後藤 裕一・・・菅田 将暉

【2021年 キネマの神様  コントが始まる 日本テレビ系 春ドラマ】

甲斐 麻子・・・

【2022年 とんび  2021年 日本沈没-希望の人- TBS系 秋ドラマ】

越智 真司・・・岡田 将生

【2021年 聖地X 大豆田とわ子と三人の元夫 フジテレビ系 春ドラマ】

 

あらすじ

部屋の中で目覚めた後藤(菅田将暉)は周りにフリーターの越智(岡田将生)・中学生の中野(田代輝)と一緒の部屋にいた。徐々に同じ部屋に集まってくる閉じ込められたメンバーたち、いったい何のために閉じ込められたのか?部屋にトラップが仕掛けられていたりと極限状態の中、合流した6人はこの迷宮から脱出することができるのか?

 

監督は「MANRIKI」「その日、カレーライスができるまで」の監督を務めた清水康彦監督がメガホンを握ります。

この映画は1997年にカナダで制作・公開された「CUBE」の監督のヴィンチェンゾ・ナタリ監督がクリエイティブ協力としても参加しています。

CUBE2」「CUBE ZERO」の続編でもクリエイティブ協力していないので貴重な作品でもあります。

 

総括

斎藤工の使い方のもったいなさ、杏の存在感の無さ、岡田将生の役柄へのフィット感と、単独でも主役の張れるビッグネームの面々の中なので、菅田将暉が少しかすんで見えてしまいます。

素晴らしい豪華俳優陣の使い方がある意味もったいないないな~と感じてしまいますが、裏を返せばなかなかこのような姿を観る事が出来ないのである意味斬新にも感じます。

 

日本版らしく過去とか人間の心情と言うのがよく表現されていて謎解きと過去へのトラウマの払拭に主な焦点が当てられていたと思います。

しかし、オリジナルの「CUBE」と比べると独特の世界観・不気味な雰囲気・緊張感は劣ってしまいグロさ・トラップも弱々しく見えてしまいます。

 

オリジナルの「CUBE」が頭の中に入っているのでそれを超えるような事は私の中では出来ていないと感じます。

本当は「CUBE」の記憶を消した上でもう一回観てみたいという印象です。

でも中弛みすることなく最後まで楽しめた映画でもあります。

どうしてもオリジナルの「CUBE」がチラついてしまうちょっと残念な感じに思えました。

 

 

2023年2月10日現在、Amazonprime、Netflix、Huluどれでも配信されています。

評価はyahoo映画2.4、映画.com2.5、Filmarks2.7となっています。

私の評価は★3.0です。最後まで楽しめたのは大きいのですが、オリジナルの「CUBE」を抜きにした時にここだ!という見所が最後まで感じなかったな~と思いこの評価にさせて頂きました。

 

※2023年8本目の映画です。この映画の主題歌エンディングテーマを歌っているのが星野源ですが、この映画の雰囲気とは全くマッチしない感が何とも言えません。

オリジナルのCUBE観た事ない人の感想がすごく気になります!

 

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【ドラマ】警視庁アウトサイダー③ 第4話・第5話

警視庁アウトサイダー

2023年1月5日スタート 木曜日 21時~テレビ朝日

 

メインキャスト

●架川 英児・・・西島 秀俊

【2021年 ドライブ・マイ・カー   真犯人フラグ 日本テレビ系 秋冬ドラマ】

 

●蓮見 光輔・・・濱田 岳

【2022年 大怪獣のあとしまつ   新・信長公記~クラスメイトは戦国武将 日本テレビ系 夏ドラマ】

 

●水木 直央・・・上白石 萌歌

【2022年 アキラとあきら   金田一少年の事件簿 日本テレビ系 春ドラマ】

 

 

第4話

2023年1月26日放送 視聴率9.9%

警視庁生活安全部の参事官の警視正が自殺してしまう。この警視正は架川にとっては恩人だった。この自殺の背後には暴力団の鷲見組が絡んでいることをつきとめ架川と蓮見は鷲見組へと乗り込む

 

この回では私はラスボスだと思っていた藤原(柳葉敏郎)が・・・という展開もあり、架川の元部下の登場だったりと盛り沢山でした。仁科(優香)の腕時計など過去が後々語られそうな出来事がたくさん詰め込まれていました。

 

今回は今までのコメディ路線よりもシリアス路線が強く、ついにここから面白くなるのではないかな~と期待させてくれるような流れでした。この第4話の小ネタとシリアスの融合が非常にバランスが取れていたと思いました。次回も見たくなるようなと感じさせてくれます。

 

 

第5話

2023年2月2日放送 視聴率8.5%

管内の雑木林から男性の白骨死体が見つかる。その男は楠木(横山涼)といいヤクザから足を洗いたいと思っていたようだったが、矛盾した行動を次から次と取っていたことが判明する。

一方で直央(上白石萌歌)が二人の関係性に気付いたと思い架川と蓮見は彼女を呼び出す。

この回で登場した吉田メタルがドリアンを持っていたのは「仮面ライダー鎧武」で彼が変身していた仮面ライダーブラーボがモチーフにされてたのがドリアンだったので小ネタを挟んでいたのかなとすぐに感じました。仮面ライダー新日本プロレスネタも私はファンなので嬉しいですがこの物語には不必要かなって気もします。

 

また私的には1話の見にくい演出に戻っちゃったよ~って印象が強い回でした。話の内容が入って来ない位のめちゃめちゃ加減に思えてしまいました。

せっかく一気に第4話から面白くなってくるかなと思いきや肩透かしを食らった感じです。

やっぱり木曜21時ドラマにはちょっと見えません・・・でもテレビ朝日系の愛はものすごく伝わってきます。

 

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【ドラマ】大病院占拠④ 第4話 ~今回は桃鬼と灰鬼、2人の正体が明らかに!~

大病院占拠

2023年1月14日スタート 土曜日22時~ 日本テレビ

現在Huluでも配信されています。

 

 

メインキャスト

●武蔵 三郎・・・櫻井 翔

【2018年 ラプラスの魔女 2021年 ネメシス 日本テレビ系 春ドラマ】

 

●武蔵 裕子・・・比嘉 愛未

【2021年 吟ずる者たち  2022年 純愛ディソナンス フジテレビ系 夏ドラマ】

 

鬼の配役

第4話では鬼の正体が2名明らかになりました。

これは前回までの私の予想+ネット予想です。

●青鬼・・・20代、男性 菊池 風磨Twitterでは言われてますね)

●赤鬼・・・40代、男性 忍成 修吾(私の予想)

●白鬼・・・40代、女性 真飛 聖(私の予想)

●黄鬼・・・40代、男性、山羊座 柏原 収史 12月23日生(私の予想)

●黒鬼・・・30代、女性、魚座 ベッキー(ネット予想)

●灰鬼・・・40代、男性、山羊座 水橋 研二 1月13日生(私の予想)

●桃鬼・・・20代、女性、牡羊座 浅川 梨奈    4月3日生(私の予想)

●茶鬼・・・40代、男性、射手座 大水 洋介 12月12日生 確定(第3話)

●橙鬼・・・30代、男性、双子座 森田 甘露 6月12日生 確定(第3話)

●緑鬼・・・40代、男性、獅子座 村上 淳 7月23日 確定(第3話)

 

今回正体の明かされた鬼は、桃鬼・灰鬼でした。

桃鬼は浅川梨奈、灰鬼は水橋研二でした。

今回は私の予想も当たりました!そしてこの2人は親子関係です。

「M.KAI」こと甲斐正美との関係性はまだ不明ですが、「正美さん」と言っていた所から彼女は親子関係ではないものの、父親の再婚予定の相手で仲良くしていた説を私は推したいと思います。

第4話では新しい鬼、紫鬼が出現し病院外を徘徊している訳ですが、エンドロールのキャストに一切モザイクとしても名前が無く全く予想できない状態です・・・

来週は全員の鬼の仮面が取れるようですが、紫鬼はどうなるんでしょうか?

青鬼の正体は菊池風磨と言われている中、正体が判明したら

「やっぱり!」

って声がたくさん上がりそうですね。

 

第4話

2023年2月4日放送 

鬼達は次の標的として人質の中の長門知事(筒井真理子)を呼び、午後11時5分までに甲斐正美という人物の死の真相を突き止めろという命令を武蔵にする。するとその人物は院長の播磨(津田寛治)と揉めていた事が判明し裏付けをする為に奔走する。

そんな中、人質として捕まっている外科部長の佐渡(坂田マサノブ)は鬼の隙をついて逃げ出していた。

 

こんな短時間に事件の真相が次々と明らかになるなんて・・・このドラマの警察の無能さも少しずつ露呈している様な感じに見えますね。鬼の正体が全員判明してからがこのドラマの勝負の時だと思います。

 

 

感想・予想

1話1話かなり話がスピーディーに進んでいくのであっという間の1時間が過ぎていきます。そんな中にも情報量が多く見ごたえ十分です。

 

ここで徐々に本性を現してきたのは、備前本部長(渡部篤郎)です。誰よりも早く鬼達の狙いに気付いていると思います。彼に都合の悪い出来事なのでしょう、気付いた描写の瞬間に制圧を命令し明らかに怪しさが露呈してきています。

物語の核心を突く一人のキーマンとして今後存在しそうです。

 

今の所潜入していても見つかっていない「イナバウアーチャンネル」の因幡(明日海りお)は、トリッキーなヒーロー的なポジションに位置付けしている様に見えますが、彼女も報道系の動画配信者なので、何らかの誤報道をしてしまってそれが実はこの事件につながっていた!

なんて展開がありそうな気もします。人質でも犯人でもない一匹狼的なポジションの彼女が無事で最後までいられるのかどうかが一つの見所で目を離せない存在になっています。

 

不思議と重体の看護師がいまだに人質になっている所が一つ気になる点で、今回の解放の際に一緒に解放すればいいのに、と思ってしまいました。罪自体は無さそうな気はしますが、事務長と同じで何か解放できない訳でもあるのでしょうか?その辺も今後繋がってくるのかなって感じですね。

マンネリすることなく1話1話今の所は楽しんでいます。

私はガチの考察は疲れるので、他の人の予想を見ながら楽しんでいきたいと思います!

 

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