映画の予告を見ているとそれだけで観たい!と思える映画がいくつも存在感します。予告を見ているだけでワクワク感が得られるものもありついついYouTubeで予告ばっかり見てしまう事もあります。そこで本編は面白いかつまらないかは別として私的に映画の予告を見て今後見てみたい!と感じた映画やDVDを3作品紹介していきます。
今回は邦画でいきます。
1.約束のネバーランド
2020年12月18日公開されたばかりの映画です。
週刊少年ジャンプで2016年から2020年まで連載されていた漫画で全20巻のコミックスが発行されています。
私は原作は未読なのですが、内容が予告ばっかりからもわかりやすいと感じます。
孤児院で暮らす孤児たちが里親が見つかり孤児院を卒業したと思ったら怪物の生贄にされてしまい、孤児たちはあくまでも怪物の生贄の為に育てられていた事を知ってこの孤児院から脱出することを決めた・・・ようなストーリーに感じます。(違ってたらスミマセン…)
そしてちょうど良いところで流れる主題歌、
ずっと真夜中でいいのに。の「正しくなれない」
この曲と予告のマッチングが予告だけ見ても期待できるような面白そうな作りになっていると思います。
最後キャスティングも浜辺美波×北川景子という共演で北川景子が悪を演じること珍しく期待できるのではないでしょうか?どちらにしても期待大です。
後は渡辺直美コワッと感じてしまいました。
2.太陽は動かない
2021年3月5日公開予定の映画です。
元々は、2020年5月15日に公開される予定でしたが、コロナウイルスの影響により延期になり来年の3月の公開になりました。
藤原竜也×竹内涼真というコンビが繰り広げるスパイアクション。
この予告も主題歌とのマッチングがいいですよね。主題歌は
king Gnuの「泡」
予告自体は確実に各シーンの貼り付けだと思うのですが、やはり面白そうな雰囲気を醸し出しています。
竹内涼真の「こんな生活終わりにしたかったんだよ・・・」という悲痛な叫びは、
にちょっとシンクロしてしまいました・・・ちょっとマニアックですみません。(YouTubeで検索すれば出てくるはず)
3.ちはやふる
2016年3月19日「上の句」公開
2016年4月29日「下の句」公開
2018年3月17日「結び」公開
3部作ですでにDVDも出ている作品ですが、私が気になったのはこちら「上の句」です。何度も書きますが主題歌は
公開当時は結構この音楽もテレビ等で流れていました。この音楽の挿入タイミング凄く予告だけで面白そう!と感じさせてくれます。
広瀬すず×野村周平×新田真剣佑が繰り広げる青春カルタ映画になるのでしょうか?あまり青春ドラマは見ないのですがちょっとこの映画を機に手を出してみようかなとも考えてしまいます。
総括
主題歌の挿入のタイミングと動画の貼り付けで観たくなるような映画予告が沢山あります。(ヒットさせないといけないので予告を面白く見せるのは当たり前ですが・・・)予告詐欺みたいな映画も多々ありますが、今後予告を見て必ず見ようと思う映画を紹介してみました。現在色々な映画予告を見ながら観る映画を決めてるのですが、新旧問わず検索してます。
まだまだこのブログはザ・底辺ブログですが、また観てみたい映画やドラマの予告があれば紹介していこうと思います。そして何か予告が面白い!って映画を教えて頂ければ幸いです!