ウィッチバトル 女たちの戦い
キャスト・あらすじ
キャスト
ルーシー・・・ドナ・スパングラー
サマンサ・・・キラ・リード
エレナ・・・ブリッタン・テイラー
ジェシカ・・・サラ・T・コーエン
あらすじ
魔女狩りが行われた1600年代の恨みを晴らすべく、現代に生まれた黒魔女は復讐の為、悪魔を召喚しようとしていた。召喚の為には若い女性を生贄に生き血を集めていた。
黒魔女と敵対している白魔女のルーシー(ドナ・スパンクラー)・サマンサ(キラ・リード)・エレナ(ブリッタン・テイラー)の前に黒魔女の元から逃げてきたジェシカが来たことによって白魔女vs黒魔女の戦いが激化していく。
総括
2022年7月3日現在、Filmarksの評価で★1.8となっており、観た人が24名、観たいと思っている人が8人となっている映画がこの映画
ウィッチバトル 女たちの戦い
になります。現在Amazon primeで配信されています。
今回はこの映画を観るべきかどうか調べてみました。
魔女が年配過ぎる
魔女が年配過ぎるというコメントが一番多かった気がします。
確かに年配過ぎて黒魔女と白魔女のメインは年配の女優しかいなく、魅力的には感じませんでした・・・黒魔女の部下や白魔女たちの元にくるジェシカは若いんですけどね・・・でもメインで動くのは年配の人たちです。
魔女と言えば年配のイメージでもあるので許容範囲内ですね!
リアルを追求したという事で!
感想
キャッチコピーは
「魔女同士の戦いを描くアクションホラー」
とありますが、CGを使った魔法のバチバチとしたやり取りというのは一切行われず、終始静かな攻防が繰り広げられます。「ハリーポッター」シリーズみたいにCGをふんだんに使った映画を想像するとホントに肩透かしを食らいます・・・
逆にCGをほとんど使わない静かな魔法バトルというのは興味沸きませんか?
ここで魔法を使おうよ!と思う所で魔法を使ってくれないというもどかしい展開も多々ありました。
この映画は最初が一番のピークで、そしてCGを駆使するだけでもだいぶ面白くなるのかなって感じます。B級以下の映画はそのままだからこそ趣があるのかもしれませんが、ちょっと工夫すれば更に面白くなるものが多いです。
B級以下の映画にこそロマンとヒントがあるのかもしれませんね!
Amazon primeで配信されている低評価映画(過去記事)
映画を観てしまう前にどうぞ・・・