Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【映画】TUBE チューブ 死の脱出 ~フランス映画、CUBEじゃないよTUBEだよ~

TUBE チューブ 死の脱出

 

2022年1月21日劇場公開

 

 

キャスト・あらすじ

キャスト

リサ・・・ガイア・ワイス

 

あらすじ

リサ(ガイア・ワイス)はカウントダウンが刻まれたブレスレットと共に謎のチューブに閉じ込められていた。チューブを進むとそこには水や硫酸などのトラップが仕掛けられ、カウントダウンがゼロになる度に炎がチューブを覆う仕掛けとなっている。更に怪物までがチューブ内に入り込み追われるリサ。

リサは無事にこのチューブの中から抜け出す事が出来るのか?

 

この映画はフランス映画になります。

監督のマチュー・テュリ監督は、クエンティン・タランティーノやリュック・ベンソンの元で10年以上も助監督を務め、今後に期待したい監督の一人です!

 

総括

ちょっとしたスリルとハラハラ感を味わうには丁度よい作品です。チューブ移動中はいつ出てくるかわからないトラップの数々に緊張感も生まれ映像に引き込まれます。

 

B級作品に丁度よい程度の俳優と上映時間です。でも私的にはC級位かな…

 

脱出に関しては面白いのですがこの映画を考察するとなるとあまり伝わらずちんぷんかんぷんになってしまうかなって感じです・・・

まだまだ映画の考察の腕を磨かないといけないな~と実感しました。

 

ワンシチュエーションという舞台自体はものすごく緊張感が伝わり、「ソウ1」や「CUBE」と同じ様に意味が判らなくても充分楽しめるのだが、「CUBE」の時の余韻とは違いちょっとモヤモヤした気持ちが残ってしまいました。

痛々しい場面もちょこちょこっと含まれてる映画でした。

 

2022年12月9日現在、Amazonprime、Netflix、Huluで配信されていないのでDVDレンタルで拝見しました。

評価はyahoo映画2.3、映画.com2.6、Filmarks2.7となっています。

私的には2.3かな~

 

※現在のWindowsが8.1なのでサポートが切れてしまうのでパソコンを購入しました。設定に色々時間を使い現在のパソコンと交互に使っているので、ちょくちょく更新頻度が遅くなっている今日この頃です・・・映画・ドラマはたくさん見てるんですけどね

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