Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【映画】殺し屋チャーリーと6人の悪党 ~サイモン・ペッグ主演、それぞれの思惑がすれ違う。誰が生き残るのか予想してみて~

殺し屋チャーリーと6人の悪党

2015年5月17日 劇場公開

 

キャスト・あらすじ

キャスト

チャーリー・ウルフ・・・サイモン・ぺッグ

【2015年 ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション

アリス・テイラー・・・アリシー・ブラガ

【2013年 エリジウム

ルーシー・ウェッブ・・・テリーサ・パーマー

【2014年 カットバンク

 

あらすじ

美しい海岸沿いの街イーグルズ・ネスト。そんな小さな町でアリス(アリシー・ブラガ)はディラン(ルーク・ヘムズワース)と不倫をしていて駆け落ちを企てていた。その不倫に気付いた夫のジャック(カラン・マルヴェイ)は、殺し屋のチャーリー(サイモン・ペッグ)に妻のアリスの殺害を依頼する。一方そのころジャックの妹のルーシー(テリーサ・パーマー)と夫のネイサン(サリヴァン・ステイブルトン)と一緒にアリスを殺してルーシーに見立てて保険金を得る計画を立てていた。

それぞれの思惑はチャーリーが出現することによって思わぬ方向へと向かっていく。

 

 

総括

ジャケットは興味をそそる

DVDのジャケットにもある文言

「※注意!この中で生き残るのは2名です」

ここに一番興味を抱き、更に

「愚直・魔性・暴力・尻軽・悪徳・卑劣」

とそれぞれの個性も表示されており、ネガティブな特徴によりこれだけ聞くと誰も生き残ってほしくないな・・・と思ってしまいます。

ジャケットだけでの興味は十分だと思います。そして誰が生き残るのかも予想したくなります。

私は、この映画を観る前はテリーサ・パーマーが生き残ってほしいなと思いましたが、かなりの悪女・・・

 

感想

物語は上手くいきそうで嚙み合わない登場人物がユーモアに映ります。コメディと呼んでいいのかサスペンスと呼んでいいのかは微妙になります。私はレンタル落ちで購入しましたが、ジャンル的にはアクションとなっていました。

生き残った人たちを見ても妥当だと思いましたが、全員結構クズという事を忘れずに!もう一・二つくらいひねり位あれば更に良かったですね。

 

2023年1月21日現在、Amazon primeNetflix、Huluでは配信されていません・・・

評価は、yahoo映画3.1、映画.com2.9、Filmarks2.9となっています。

私は★3.0くらいかなと思っています。これだ!と思うシーンが見当たらなかったかな~と思ったので・・・

 

※もう雪嫌だ~!雪かきも辛いし車通勤ほんとに怖い・・・

 

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