アンダーワールド
2003年11月29日 日本公開
キャスト・あらすじ
キャスト
セリーン・・・ケイト・ベッキンセール
【2002年 金色の嘘】
マイケル・・・スコット・スピードマン
【2003年 死ぬまでにしたい10のコト】
ルシアン・・・マイケル・シーン
【2003年 サハラに舞う羽根】
ビクター・・・ビル・ナイ
【2004年 ラブ・アクチュアリー】
あらすじ
吸血鬼(ヴァンパイア)と狼男(ライカン)との戦いが繰り広げられている現代、セリーン(ケイト・ベッキンセール)は地下鉄でライカン達と交戦する。調べているうちにライカン達は一人の男をマイケル(スコット・スピードマン)を追っていたことが判明する。なぜ狙われているのか?手掛かりをつかもうとマイケルの元を訪れるセリーンだったが、ライカンと鉢合わせになってしまう。
ライカン達の目的とはいったい何なのか?マイケルに隠された秘密とは?
監督は「ダイ・ハード4.0」「トータル・リコール」の監督を務めた、レン・ワイズマン監督がメガホンを握ります。
総括
ヴァンパイア・狼男と聞くとやはり、噛みつきの戦いになるのかと思いきや
スタイリッシュなガンアクション
が繰り広げられます。このアクションの数々は引き込まれるものがあります。吸血鬼と狼男と言われなければわからない位派手なアクションを繰り広げてくれます。
全体的な雰囲気や描写がかなりダークに映るので主役のケイト・ベッキンセールも顔立ちからクールなのですがカッコ良く映り、この物語自体の世界観が活きています。
2003年時点では明らかに「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチに次ぐ新しい女性のアクションスターの誕生だったと思います。
敵は、姿を変えて変身するがヴァンパイア達は姿を変える事はしないので、その描写がVS強キャラとの戦いと言う事で視聴意識がすごく沸きます。そして、強キャラからの強キャラの登場で少年漫画に通ずるものもありました。
でも若干中だるみ感じたかな・・・・
タイトルにふさわしいアンダーグランド感は十分堪能することができます
2022年2月2日現在、Amazon primeで字幕のみ観る事ができます。Netflix、Huluでは配信されていません・・・・
評価はyahoo映画3.4、映画.com3.3、Filmarks3.3となっています。
私の評価としては、★3.2ですね。スタイリッシュすぎてもう少し生々しいヴァンパイアvsライカンの戦いが見れたらな~と感じてしまいました。
※2023年7本目の視聴の映画です。一応今年は100本目指しているのですがこのペースだと今のところはヤバいです・・・
雪が溶けてゆっくり出勤できるようになったらペース上げて映画観ていこうかなって思います。
ランキングに参加始めました。
よろしければこちらもポチッとお願いします。
↓↓↓↓