風間公親-教場0-
2023年4月10日スタート フジテレビ系列
メインキャスト
風間公親・・・木村拓哉
【2023年 THE LEGEND＆BUTTERFLY 2022年 未来への10カウント テレビ朝日系 春ドラマ】
登場人物
今回のドラマのスタートで風間道場に送り込まれるのは、
瓜原潤史を演じる赤楚衛二
です。彼は今期のドラマで金曜22時～の「ペンディングトレイン-8時23分-明日君と」にもメインキャストとして出演予定です。
そしてSPドラマにも出演していた警察学校の学校長の四方田（小日向文世）、副教官の服部（佐藤仁美）、須賀（和田正人）の顔ぶれも引き続き登場します。
特に市原隼人演じる益野紳祐と言う男には、悲しみ、憎しみと全てが微妙な表情で全て伝わり彼の他は見つからないのではないかと言う位ハマり役でした。ネットでも話題になっていましたが、私も彼の設定の内の一つの警察学校は体力が無い為に中退したというのは、市原隼人のガタイを観ると違和感ありありに見えてしまいました。
内田理央も存在感のある犯人を演じてくれていたのですが、彼女に殺されてしまった男は久保田悠来で「仮面ライダー鎧武」の仮面ライダー斬月を演じていた事を忘れてはいけません。
赤楚衛二も「仮面ライダービルド」の主要キャラでもある仮面ライダークローズを演じていました！
感想
警察学校の風間公親よりはまだ威圧感は無いが、あの風間公親がどのようにして生まれたのかと言う原点のストーリーでこれからの展開にワクワクします。
風間公親と言う男の何もかも見通している様な素振り、風格はそのままなので見ごたえのあるドラマとして視聴する事が出来て、木村拓哉に見えないこの男の魅力に取りつかれてしまいました。
今回の瓜原編では、犯人は判明しているがどのように犯人を落とすのか？と言う事に重点が置かれていて、髪が伸びていると注意されても時間が無いからの理由で髪を切りにいかない瓜原とどのように繋がり、風間に認められるのかどうかが一つの見所になると思います。
バディがそれぞれ変わる物語だと思いますが、バディに応じて事件内容や魅せ方が変わっていくようならマンネリも無くなり面白くなってきそうな感じがします。
このドラマとはまだまだ付き合っていけそうな気がします。
私的には、木村拓哉×染谷将太のバディの回がとても気になります！
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