DOPE 麻薬取締部特捜課

2025年7月4日 スタート
第10話
2025年9月5日放送
期待と違った最終回の印象
正直に言うと、自分だけかもしれませんが最終回は少し物足りなさを感じました。
ジウ(井浦新)の能力は最後まで具体的に描かれず、視聴者に解釈を委ねられたまま終わった印象があり、綿貫(新木優子)と泉(久間田琳加)の決着も思っていたほど濃厚ではなく、ややあっさりと片付けられた感があります。やっぱり尺が足りなかったのかなという印象が大きいです。
ただ、もしシーズン2があるならば、才木(髙橋海斗)、陣内(中村倫也)とジウの関係や綿貫と泉の関係に熱いものがあると見ごたえあるのかなと感じました。
陣内から才木へ ― 主人公の移り変わり
物語序盤は完全に陣内が主人公として物語を引っ張っていましたが、終盤は徐々に才木へと主軸が移っていきた印象の強いドラマです。
このシフトチェンジ自体は悪くなかったと思いますが、陣内の妻の事件や5億円事件とジウをもっと絡めて描けば、物語の深みが一層増したのでは?と感じます。途中で陣内の件は解決しない方が良かったのかなと個人的には感じました。
陣内のアクションシーンもスタイリッシュで印象的だっただけに、最後まで彼を中心に据えて展開してほしかった気持ちも残りました。
五億円事件の時は、物語の続きが楽しくなるような感じでしたが、最終章のジウVS特捜課は風呂敷を広げ過ぎて回収できない感じがみられました。
異能力ハンターの存在意義は?
中盤から登場した異能力ハンターの2人。
能力封印という設定自体は非常に面白く、物語の広がりを期待させましたが、最終的には本筋にあまり絡めず、存在の意味が薄れてしまった印象があります。(才木の感情を爆発させるには一役買いましたが・・・)
このパートに時間を割くなら、本編の事件やキャラクターの心理描写をより丁寧に描いてほしかったと思いました。
総括 ― 続編に期待したい・・・情報不足ゆえの解釈の余白
全体を通じて、情報量が少なく、視聴者が自分なりに解釈して補完しなければならない部分が多かったように感じます。
この作風を「余白」と捉える人もいるかもしれませんが、クライマックスで盛り上げきれなかったのは残念。
最終回単体で見ると物足りなさは否めませんでしたが、もしシーズン2が作られるならば、未回収の要素やキャラクターの関係性をもっと深掘りしてほしいです。後日談だけでもいいからがっつり観たいな~
でもシーズン2作られるかな・・・
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