MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない
2022年10月14日劇場公開
あらすじ
とある会社で働く社員たちは、なぜか毎週月曜日を繰り返していることに気づく。
一人一人とこの事態に気付いていくが一人だけ気付いていない人物が居た——上司である。このループを終わらせるには、上司に“月曜日が繰り返されている”ことを気づかせ呪いのブレスレットを破壊するしかないのだ。
社員たちは協力し合い、少しずつ作戦を立てながら、終わらない月曜日からの脱出を目指していく。
キャストとチーム感の魅力
知っている俳優はマキタスポーツくらいだったが、キャストの物足りなさを感じることはなく、全体として非常に楽しめました。
本作の面白さは、「この人だから、この人を説得できる」という役割分担がしっかり機能している点にあります。
一人ずつタイムループに気づかせていく展開も無理がなく、チームが少しずつ一丸になっていく過程が丁寧に描かれていました。
繰り返すからこその面白さ
何度も同じ一日を繰り返すことで、仕事の効率が上がったり、行動が洗練されていく描写も楽しく、コメディ寄りの作風なので、変に構えず安心して観られるのも好印象でした。
重いテーマになりがちなタイムループものを、ここまで軽やかにそして前向きに描いた作品は意外と貴重かもしれないです。
正直、序盤は「少し合わないかも?」という印象もあった。
ただ、物語が進むにつれて自然と引き込まれ、気づけばあっという間に見終わっていた。上映時間は82分と短めだが、そのコンパクトさが逆に心地よく、テンポの良さに繋がっている。
総評
派手さはないが、観終わった後に「楽しかった」と素直に思える一本です。
短い尺と優しいコメディ感、チームものとしての完成度がうまく噛み合っていました。
気軽に観られるタイムループ映画を探している人には、かなりおすすめできる作品だと思います。
私的関連作品
●「ハッピー・デス・デイ」(2017年)
ホラーコメディだが、同じ日に殺され繰り返す主人公。どう攻略するか?を堪能できる
●「ペナルティループ」(2024年)
恋人の復讐の為に何度も同じ日を繰り返す。後半は対象者と不思議な友情が芽生える展開に・・・
●「リバー、流れないでよ」(2023年)
タイムループ作品で、MONDAYSの関連作品として必ず出てくる
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