Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【映画】劇場版 咲-saki- ~麻雀版「テニスの王子様」いや「黒子のバスケ」?~




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公開2017年2月3日 

出演  浜辺美波・浅川梨奈・古畑星夏・山田杏奈・廣田あいか

あらすじ

麻雀人口が増えた社会、日本でも大規模な大会が開かれるようになり、その中、女子高生の大会にスポットが当たる作品。

主人公の宮永咲(浜辺美波)と仲間達「清澄高校」が全国大会へ出場するため、長野県予選に参加することになる。県予選決勝は一筋縄ではいかずクセ者ばかりが出揃うなか無事に決勝を勝ち進む事が出来るのか?

 

感想

 

背景を知るには、まずドラマ編を見てください。すると主人公が部活を始めるいきさつが描かれていますのでこの物語の始まりからチェックする事ができます。始まりを知ることが楽しむための第一歩としてもいいと思います。

そして、この映画コスプレ祭りです。原作に登場人物を似せるためには仕方ないかもしれませんが、容姿が痛い人、口調が痛い人もいますが、きっとそれがこの原作の個性の一つなので一人の個性としてみれば見れます。

 

次々と麻雀を逸脱した、能力の使い手も次々と現れるので本格的な麻雀ドラマとして見るなら、批判してしまうでしょう。だからこそ麻雀のルールや基本を知らなくても逆に楽しめてしまう麻雀映画です。(ルールがわかってると更に楽しみが増えるかもしれませんが・・・自分は全くの素人です)

黒子のバスケみたいなゾーンなどの能力好きには、合うかもしれません。各学校5名ずつ先鋒~大将までの戦いが描かれていますが、次から次とワクワクしながら個性的な4人の麻雀が5回戦見れます。

 

自分のイチオシのキャラを見つける、まさに登場人物への感情輸入は、「テニスの王子様レベルではないでしょうか!

主に男性向けかもしれませんが女性も十分楽しむ事が出来ます。主人公の宮永咲は主人公ですがだいぶまともに見え普通に見えます。そんな主人公が霞んで見えるくらいのキャラクターの濃さがこの「咲-saki-」という映画にはあります。

まさにテニスの王子様です!自分の押しキャラを見つけて応援したいところです。

 

 

因みに自分は、この実写映画を見る限りでは、

「鶴賀学園」

が一番の押しですね!

一番普通っぽい戦い方が非常に自分にマッチしました。ステルス能力の持ち主もいますが、相手の感情を揺さぶるのが上手い部長やビギナーズラックの女の子など、個性的ではありますけどね。

 

くだらないと思ってましたがすっかり虜に!あっという間に1時間40分たってしまいました。物語を最後まで描いてくれるなら終わりまで付き合いたいと思う不思議な魅力のある作品でした!

 

 

グランメゾン東京 キムタク=視聴率では無い

 

 

「グランメゾン東...」の画像検索結果

日曜日21:00~TBS系列で放送中グランメゾン東京2話まで見ました。

 

視聴率は1話目 12.4% 2話目 13.2%

とりあえず視聴率は上昇です。

日本シリーズで50分延長になったのにも関わらず12.4%って結構良い数字らしいですね!

 

 

確かにキムタクは、スマスマでも料理をしてたので料理人が様になってますが、キャラに関しては、あんまり好きになれないキャラです。共感しにくいです・・・

2話目にしても自意識過剰キャラがキムタクそのまんまにも見えてしまいます・・・

 

キムタクは20年前位ならドラマに出るというだけで20%越えは当たり前でしたが、今考えてみると以前の出演ドラマでもキャラ自体はキムタクにしか見えないです。

BGのボディガード役・A LIFEの医者役などなど

「キムタク」という個性が強すぎて一つの役柄にまではまっていなかった気がします。

(でもHEROだけは、素直にキムタクという枠が自分の中では外れてて楽しめました)キムタク=視聴率という時代はもう終了です。(別に自分はアンチではありません)

 

でも、グランメゾン東京は面白いと感じます!

ストーリー自体の内容は、中の上くらいの感じでなんか見たことあるような・・・という感じですが、共演者たちのキャラの魅せ方のおかげでこの物語が十分活きてきます。

特に鈴木京香沢村一樹

がいい味を出しています。

勝手に独り歩きしているキムタクキャラを上手く抑えながらも調和してくれるいいスパイスになっています。

自分にとってはこの2人の存在感こそが物語を面白くしていると感じています。

今後、ミッチーや玉森裕太もどう絡んで来るのかが一つの見どころでもあります。

しかし、目新しいからまだ見てられますが、4話・5話あたりからマンネリ化もあるのでそこをどう乗り切るのかが、どのドラマも鬼門ではないかなと感じます。

 

このドラマでは、若干ではありますが、伏線も用意されており、

「誰がナッツを混入させたのか?」「何のために」

これが終盤の物語の一つのキーである事も確かであると思います。

 

今後は、

レストラン開業ミッチー・玉森参加料理でレストランに訪れる人を癒す→過去の出来事が判明→閉業の危機→乗り越えて3つ星。

の流れが妥当なところでないかなと思っています。

 

ドラマは先が読めても読めなくてもとにかく続きが見たい!と視聴者に感じさせる事が一番大事です。斬新にどこまで進んでくれるかが一つの見どころだと思います。

 

キムタク効果じゃない!全員でつかみ取った視聴率ということを是非見せて欲しいなと思います。最終回までちゃんと飽きずに見れればそれでいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宜しくお願いします!

本日からブログ始めました。

通称「イトセン」と言います。

きっかけは、自分が趣味にしていることを誰かに伝えたい、自分の考えを知ってもらいたいと思いはじめてみました。

 

趣味といっても、

映画鑑賞・テレビ鑑賞・マラソン・ゲーム・ドライブ

と様々ですが、色々な人と語りあえたらいいなと思っています。

 

決して堅苦しくなく見たままのありのままの感想を伝えていこうと思います。

感想も人それぞれ考え方が違うので間違えは一切ありません。色んな人の意見なども多く聞くことができればなと思っています。

とにかく最初に始める事は、

毎日続けること!

それができればいいなと思います。

恐らくくだらないブログになってしまうかもしれませんが、目通してもらえると幸いです。

ちなみに北海道に住んでいますので宜しくです!

 

文才ありませんが、徐々に上手くなっていければいいなと思っています。