Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【ドラマ】ACMA:GAME アクマゲーム④ 第4話~桐山漣の圧倒的強者の雰囲気で増すゲームの緊張感!~

ACMA:GAME アクマゲーム


2024年4月7日スタート 22:30~日本テレビ

現在はHulu・Amazonprimeで配信中

 

キャスト

●織田 照朝・・・間宮 祥太朗

【2024年 変な家 2023年 真夏のシンデレラ フジテレビ系 夏ドラマ】

父の死とも関係のある悪魔の鍵の秘密を探るためにアクマゲームに身を投じる

●真鍋 悠季・・・古川 琴音

【2024年 みなに幸あれ 2023年 ペンディングトレイン 8時23分、明日君と TBS系 春ドラマ】

照朝の幼馴染でAIシステムを開発しているプログラマー

www.itosen06.com

 

原作は2013年4月10日~2017年3月8日まで週刊少年マガジンで連載され、

原案・メーブ、作画・恵広史、各先生による漫画で全22巻発刊されています。

 

第4話

2024年4月28日放送

 

今回のピックアップ俳優

桐山 漣

第4話で照朝(間宮祥太朗)と対決する悪魔の鍵の秘密を知る組織グングニルの幹部の長久手洋一を演じています。対決時の圧倒的強者感の存在は凄まじかったです。

彼は、仮面ライダー出身の俳優でもあり2009年~2010年に放送された「仮面ライダーW」で菅田将暉とW主演を張っていました。そしてこのドラマが放送されている2024年4月期の日本テレビ系の深夜ドラマ「肝臓を奪われた妻」にも主要人物として出演中です。

 

 

感想

最初の頃(第1話)に比べるとゲームの緊張感もだんだんと増してきたのではないかなと思います。ゲーム自体のクオリティと規模はまだまだ「ライアーゲーム」などには負けているかなと感じる所もありますが、徐々にアクマゲームらしさが出てきた回だったと思います。

対戦相手の長久手の存在感が今回のゲームを緊迫感あるものにしてくれていました。こんな強者にどのようにして勝つのかな?と期待させてくれるものでした。しかし、今回に至っては味方となる潜夜(竜星涼)、悠季(古川琴音)の存在が逆に緊張感を削ぐ形になってしまったのも事実だったと思います。

次回から、この物語の鍵を握る悪魔の鍵争奪トーナメントが繰り広げられ、照朝vs紫(嵐莉菜)、照朝の幼馴染の初(田中樹)vs伊達(福山翔大)、毛利(増田昇太)vs浅井(坂口涼太郎)がそれぞれトーナメントとして公式サイトのホームページで発表されていますが、潜夜の対戦相手だけ発表されていません。。。がここも驚くべき人物と原作は対戦しますので一つの見所でもあります。

 

肝心の4話の視聴率ですが3.3%と3話の3.7%よりもダウンしてしまいましたが、このトーナメントで盛り上がらなければ厳しいかもしれませんね・・・

 

どうしても気になるのが、UVERwordの主題歌はいい曲なのですが、どうしても私の中ではこのドラマにマッチしないんですよね・・・sixtonesの挿入歌の方がアップテンポで予告にもドラマにもあってる気がします。

 

 

www.itosen06.com

 

 

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