Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【映画】バイロケーション~「シックスセンスを超えた」の文言に勝ててるのか~

バイロケーション

2014年1月18日劇場公開

 

 

キャスト・あらすじ

キャスト

高村 忍・・・水川 あさみ

【2014年 太陽の坐る場所  失恋ショコラティエ フジテレビ系 冬ドラマ】

加賀美 榮・・・高田 翔

【2013年 桜、ふたたびの加奈子  2014年 ブラック・プレジデント フジテレビ系 春ドラマ】

飯塚 誠・・・豊原 功補

【2014年 寄生獣  2013年 潜入探偵トカゲ TBS系 春ドラマ】

 

あらすじ

忍(水川あさみ)は、高村勝(浅利陽介)と結婚生活を送る傍ら画家を目指していた。ある日買い物に出掛けると偽札使用の容疑で刑事の加納(滝藤賢一)に連行されるが、連れてこられた場所が「バイロケーションの会」という所で、忍は2人存在し偽物はオリジナルの大切なものを奪いに来るという。

自分の大切なものは夫の勝であり、失わない様にしようとするが、他の会の参加者は次々にもう一人の自分に襲われる中、忍もまだもう一人の自分には出会ってないものの精神が蝕まれていく・・・

 

監督は「劇場版 零 ゼロ」「アンダー・ユア・ベッド」の監督を務めた安里麻里監督がメガホンを握ります。

原作は法条逢先生の「バイロケーション」という小説です。

 

主題歌

黒夢ゲルニカ

ですが、ものすごく癖になりそうな曲でこの映画にもマッチしていると思います。

総括

その他の登場人物

このバイロケーションに忍(水川あさみ)とともに苦しむ人々を、大学生の御手洗をキスマイの千賀健永、主婦の門倉を酒井若菜、刑事の加納を滝藤賢一が演じていて、夫の勝を浅利陽介が演じています。

 

感想

シックスセンス」を超える衝撃的な結末、見る勇気はあるか

というだいぶ攻めている文言が気になる映画です。

 

シックスセンス」は確かに私も衝撃的でした・・・記憶を無くしてもう一度観たいと思える位、どんでん返しが素晴らしい映画でした。数々の人が衝撃的だったと語る「シックスセンス」を超えるとなると初めからハードルを上げてる映画だと感じて観賞しました。

しかし、こういう謳い文句を言っている映画って実際は大したことない事が多いですが、この作品は私の中では「シックスセンス」は超えていないものの肩透かしを喰らったとも思えず確かにこの文言を並べるだけあるな~と感じました。

完全にネタバレ厳禁の映画ですので前情報を入れずに観ると楽しめると思います。

この物語の真相にどの辺で気付く事ができるのか?見事な伏線の回収、そして真相後はもう一度この映画を観たくなると思います。考えれば考えるほど深みにハマり矛盾に感じる所もあるにしろ物語としてはよく完成されていました。

そして観終わった後は「バタフライ・エフェクト」並みの切なさの余韻が残るそんな映画でした。

 

シックスセンス」の文言負けはしてませんでした!

 

2023年6月4日現在、Amazonprime、Hulu、Netflixで配信されていません・・・今回はこの文言が気になりすぎてレンタル落ちで購入してしまいました。

評価はyahoo映画2.6、映画.com3.3、Filmarks3.2となっています。

私はこの映画好きなので★3.8にしたいと思います!

 

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【ドラマ】風間公親-教場0-⑦ 第8話~風間公親の圧、ストーリー構成と緊張感があり教場ぽかった~

風間公親-教場0-

2023年4月10日スタート フジテレビ系列 月曜21:00~

 

 

メインキャスト

風間公親・・・木村拓哉

【2023年 THE LEGEND&BUTTERFLY 2022年 未来への10カウント テレビ朝日系 春ドラマ】

 

第8話

2023年5月29日放送

登場人物

第8話のバディも引き続き

鐘羅路子役の白石麻衣

です。

第8話のゲストは小池徹平ソニンと言うキャスティングとなっています

小池徹平が犯人役と言うのも目新しく、今回の話では坂口憲二も登場していて同じドラマにいるだけでも「医龍」ファンの私は嬉しくなります。2人が同じ画面に映ってくれたら尚更嬉しかったのですが、今回の話では特に共演はありません・・・

前シーズンのドラマ「大病院占拠」での活躍も新しいソニンも、今回は被害者の役なのですが殺されながらも凄まじい存在感を残してくれました。最初から最後まで観ると怖い印象です。

 

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感想

今回は、今までの「風間公親-教場0-」シリーズの中で私の中では一番面白かったかな~と思います。

謎が謎を呼ぶようなストーリーで、小池徹平の演じるキャラクターが心配性な性格だった為か風間公親の圧と緊張感が一番感じられた回でした。何となく先が読めて展開通りだったとは言っても見ごたえがありました。

白石麻衣に関するストーリーもあるのですが、彼女の抱える問題と今回の事件が上手くリンクしているのでストーリー構成も見事でした。今までもこの位の緻密なストーリー性がそれぞれのバディ達にあれば良かったと思います。そう思うとちょっと残念です。

白石麻衣自体はほとんど空気で特徴が見られず、ちょっと背中を映してみたりだったりお色気要素を少し取り入れてた位です。彼女がバディの回は前回・今回とゲストの演じ方が良すぎてそっちに持っていかれたのかな~とも感じてしまいました。ベテラン勢に存在感も負けない様に成長してほしいです。

9話~は木村拓哉×染谷将太の初共演のバディになりますのでこのままの良いストーリーの流れで進んで欲しいなと思います。

 

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【映画】ONE PIECE THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+冬に咲く奇跡の桜~劇場版9作目は冬島のエピソードにIFの世界を加えた物語~

ONE PIECE THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+冬に咲く奇跡の桜

2008年3月1日劇場公開

 

 

ワンピース劇場版の第9作目となる作品で、この劇場公開当時はテレビアニメでは、

345話「動物いっぱい?ペローナの不思議な庭」

が放送されており、スリラーバーグ編真っ最中の時に公開された劇場版です。

今作品で監督を務めた監督は志水淳児監督です。監督を務めたONE PIECE作品は

2000年「劇場版 ONE PIECE

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2001年「ねじまき島の冒険

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2002年「珍獣島のチョッパー王国

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の3作品となり、今作が4作品目なります。

今回の作品は「第32回日本アカデミー賞」優秀アニメーション賞受賞の作品になります。ちなみに最優秀賞アニメーション作品は「崖の上のポニョ」となっています。

主題歌

DREAMS COME TRUEの「またね」です。

 

 

総括

声優陣

今回のゲスト声優は、みのもんたワポルの兄のオリジナルキャラクターのムッシュールを演じていましたが、言われるまで全然気づきませんでした。役に入り込んでいて違和感無しで普通の声優使っているんじゃないかな~と言う位ハマっていました。

青野武は今回はイッシー20の一人、イッシー1を演じていました。

感想

この映画の作画は結構悪く感じました・・・「オマツリ男爵と秘密の島」と同じくらい作画には違和感を感じますが、悪さだけを取ったらこの劇場版が一番悪かったかなと思います。

正直、前劇場版の「エピソード・オブ・アラバスタ」と同じようにまたダイジェストで進んでいくのかな~と思い少し懸念をしていました・・・が、この作品では原作でチョッパーが仲間になる冬島編のエピソードをベースにしながら、ロビン・フランキーが仲間になっている状態で立ち寄ったらどうなるか?というIFの世界を描いてくれているので見ごたえはありました。

ビビも今作では居ないですし、メリー号もサニー号に変わっていますので時系列的にはエニエスロビー編から冬島にという流れになっています。

そしてこの空島での敵になるワポルの兄のムッシュールというオリジナルキャラクターも登場しルフィと激闘を繰り広げます。

この冬島の根本的な流れは変わりませんが違う視点で観れて原作と合わせても2度おいしい作品になっています。「エピソード・オブ・アラバスタ」と同じでストーリーの良い所はしっかりと抑えてくれているので感動もしっかりとできるような作品でした。

 

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2023年5月30日現在、Amazonprimeで配信されており、Hulu、Netflixでは配信されていません・・・

評価は、yahoo映画4.3、映画.com4.1、Filmarks3.8となっています。

私の評価としては★3.4としておきますが、同じ評価のデッドエンドの冒険も良かったのですが、また違う味を魅せてくれたこの作品も別視点で同じ評価にしたいと思います。作画が良かったら3.5位はいったかな・・・

 

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【ドラマ】風間公親-教場0-⑥ 第6話・第7話 ~6話のラストは本来の教場らしさが戻った!~

風間公親-教場0-

2023年4月10日スタート フジテレビ系列 月曜21:00~

 

 

メインキャスト

風間公親・・・木村拓哉

【2023年 THE LEGEND&BUTTERFLY 2022年 未来への10カウント テレビ朝日系 春ドラマ】

 

第6話

2023年5月15日放送

登場人物

第6話のバディも引き続き

遠野章宏役の北村匠海

です。

第6話のストは筒井道隆で画家の向坂を演じていました。

あすなろ白書」以来30年ぶりの木村拓哉筒井道隆の共演も話題になっていました。

そしてついに風間公親の右目を千枚通しでつぶした犯人も登場し、犯人を演じていたのは森山未來でした。

 

感想

今回は、事件よりも「教場Ⅱ」のラストで描かれた、風間公親を義眼にしたあの事件が再登場しました。この事件はこれまで描かれた事件のクオリティと比べものにならない位完成度が高く、このような感じで毎回描いてくれるといいのに・・・と思ってしまったりしました。

ラストを演出した人は全然違う人なのかな?と感じさせる緊張感でした。この緊張感が次作にも伝われば巻き返しはあるのではないかなと思わせてくれました。

あすなろ白書」以来の木村拓哉筒井道隆の共演は、二の次の様な感じに描かれてしまい残念な気がしました・・・坂口憲二の復帰と同じくらいこのような貴重な共演は大切にして欲しいなと感じます。

 

第7話 

2023年5月22日放送

登場人物

第7話のバディは

鐘羅路子役の白石麻衣

です。彼女は、男女の恋愛がどのような関係なのかを察知する事に長けているという設定ですが、彼女もプライベートでは色々あり・・・といった感じです。私のこのドラマが始まる時の不安は的中してしまい、彼女はどうしても刑事としての風格が見えず・・・「教場」「教場Ⅱ」の生徒たちの方がしっかりとした警察官に見えます。どうしても彼女があの警察学校を潜り抜けてきたとは思えず。

特殊な職業の設定ではなく彼女は普通の女の子の役が一番似合ってると私は思います。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の彼女は全然似合っている役柄でした。

第7話のストは瀧本美織で舞台女優を演じていました。

 

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感想

前回の衝撃のラストから物語が2部となり一転していくのかな~と思いましたが、風間が右目にケガを負った描写なだけでいつもの教場に戻ってしまいました。

でも、てっきり亡くなってしまったと思っていた遠野章宏(北村匠海)がまだ亡くなっていなかった事には少しホッとしました。

肝心の事件はやっぱり薄く、白石麻衣の鐘羅もイマイチぱっとしない中、ゲストの瀧本美織の存在感が強すぎる上に完全に白石麻衣を食っていたと感じます。

事件が薄くても演じる人が存在感強ければまだ観れるのが教場です。

私的には1話の市原隼人、2話の宮澤エマ、3話の佐々木蔵之介が事件が薄くても許せる存在感でした。瀧本美織もまさにこんな感じです。

8話以降また風間・遠野パートでしっかりと物語に緊張感を与えてくれると嬉しいです。

8話の予告ではまた坂口憲二が登場の予感もします。

 

 

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※明日8話が放送されるので速足で2話続けて観ました。ペンディングトレインもまだ5話以降鑑賞できていないので、沢山溜まりつつあります。1週見逃すとなかなか追いつかず・・・マラソンの練習もしないといけないので最近大変です(-_-;)

色々やることあるのが嬉しい悲鳴と言う事で楽しんでいきます。

 

 

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【低評価映画】劇場霊 ~島崎遥香×町田啓太 不気味に映るはずの人形が戦犯の気が・・・~

劇場霊

2015年11月21日 劇場公開

 

 

 

キャスト・あらすじ

キャスト

水樹 沙羅・・・島崎 遥香

【2016年 ホーンテッド・キャンパス 2015年 マジすか学園4 日本テレビ系 冬ドラマ】

野村 香織・・・足立 梨花

【2015年 デーレーガールズ  ようこそ、わが家へ フジテレビ系 春ドラマ】

和泉 浩司・・・町田 啓太

【2015年 スキマスキ  流星ワゴン TBS系 冬ドラマ】

 

あらすじ

若手の女優の沙羅(島崎遥香)は、有名な演出家の錦野豪太(小市慢太郎)の舞台に脇役ながら出演する事となった。ある日そこの舞台スタッフの女性が変死体で見つかる。それを機に不可解な現象が起き舞台主演女優の篠原葵高田里穂)は人形が動いたと言い、気が狂ったようになり舞台の屋上から落ちてしまう。その現場を見た沙羅は人形が現場にいる事を発見する。

この人形がここから数々の出来事を引き起こす事になるが、この暴走を止めるために美術スタッフの和泉(町田啓太)とともに沙羅は奔走する。

 

監督は「リング」シリーズ「スマホを落としただけなのに」シリーズの監督を務めた中田秀夫監督がメガホンを握ります。

 

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2023年5月26日現在、Filmarksで観た人が3,107人に対して★1.9の作品です。(私は★2.5以下は低評価だと思っています)

それがこの

劇場霊

であり、現在はHulu・Amazon primeで配信されています。

 

低評価コメントとして

人形の動きが不自然という意見と人形が不気味で良かったという意見に分かれています。

この映画のポイントとして語られるのは、やはり人形と言う所にポイントが当たりますが、上手く活かしきれていない所が全てだと思います。私は、

「人形自体がこの物語の恐怖を半減させている」

と思っています。

人形と言う描写が本当に人形なのでショボく見えてしまいますので、人形の部分だけでも人間が演じる事でリアリティを感じさせてくれ、「呪怨」の加耶子みたいな動きをして襲い掛かってくると少し怖さと緊張感も生まれたのかな~と思います。

 

 

総括

その他の出演者

当時AKBに所属していた、島崎遥香の主演作品となっています。

他の出演者としては、「仮面ライダーオーズ」のヒロインを務めた高田里穂が舞台の主演女優の篠原葵役で参加しています。

そして舞台監督の錦野豪太役で小市慢太郎が出演しています。

 

感想

島崎遥香の演技が棒なのかそれともこの主人公の水樹沙羅と言う人物に魅力が無いのかがわかりませんが、必死にこの惨劇を止めようとしてくれているのに全く主人公として感情輸入することはできませんでした。

町田啓太もほとんど空気みたいな感じでしたが、足立梨花の演技が一番良かったと私自身は感じています。

本編自体の怖さは一切感じる事ができず、

物語自体の薄っぺらさが目立っていると感じました。

 

スピンオフとして「劇場霊からの招待状」というドラマも放送され現在はHuluで配信されていますが、そちらの方が怖さが凝縮され「ヒトコワ」+「世にも奇妙な物語の流れで見応えがあるかな~と思っています。(現在、鑑賞中です)

 

 

 

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【映画】ONE PIECE エピソード・オブ・アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち~劇場版8作目は人気のアラバスタ編の完全リメイク作品~

ONE PIECE エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

 

2007年3月3日劇場公開

 

 

ワンピース劇場版の第8作目となる作品で、この劇場公開当時はテレビアニメでは、

299話「白刃の猛襲!ゾロ対カク強力斬撃対決」

が放送されており、麦わらの一味VSCP9との戦いが白熱している最中の劇場版です。

今作品で監督を務めた監督は今村隆寛監督です。

劇場版のドラゴンボールZシリーズの助監督を務めていて、「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」の監督を務めています。

 

主題歌

川嶋あいの「compass」です。

この主題歌はビビのテーマ曲って感じがします。

 

総括

声優陣

今回のゲスト声優は、川嶋あいが侍女として、事件が終わった後に着替えをしているビビのそばに居ました。今回のゲストの声優は彼女一人です。

そして、劇場版皆勤賞の青野武の今回の役はラッスーを演じています。(Mr.4とミス・メリークリスマスと一緒に居る悪魔の実の能力者の犬)

感想

ONE PIECEの中でも屈指の人気を誇るアラバスタ編の完全リメイク作品になります。

正直私の中ではいい所取りではあるもののかなり物足りなく感じてしまいました・・・でも、感動を誘うアラバスタのツボはしっかりと抑えています。

一人一人の戦いは本来なら想いや信念が浮き彫りになっていいバトルのなのですが早送り状態、サンジとNo2のボン・クレーが船で出会ってしまっている所も何とも言い難く。ここで出会ってないからこそ2人のバトルのマッチングが活きる気がするのですが・・・

とあまり良い所が出で来ないのが今回の感想でもあります。

忘れた頃にダイジェスト感覚で観るのはいいと思いますが、しっかりとワンピースを堪能したいという方には少し不向きだと思います。感動のシーンもビビとの最初の出会いから長い間旅をしていたからこそこみあげてくる感動なので、初見の方にも少し不向きかなって感じました。

この映画を好きな方には申し訳無いですが、

私の個人的な感想ではこの映画のここがGOOD!という所を見つけられませんでした・・・

 

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2023年5月21日現在、Amazonprimeで配信されており、Hulu、Netflixでは配信されていません・・・

評価は、yahoo映画2.8、映画.com3.4、Filmarks3.4となっております。

私的には★2.6の評価としておきます。「オマツリ男爵と秘密の島」と同じ評価ですが、ダイジェストですがしっかりとツボを押さえてるのでこの評価とさせて頂きました。

 

※1週間近く更新できてませんでした・・・それは、土曜日に北海道の札幌大倉山でジャンプ台を400m駆け上がる競技があり参加のため、1週間映画・ドラマを観ずに集中トレーニング重ねたのですが、結果は全然ダメでした・・・日ごろからフルマラソンの練習しているので行けるかなと思ったのですが、使う筋肉と登るコツがつかめず残念な結果に。単純に舐めてました・・・

 

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【ドラマ】風間公親-教場0-⑤ 第5話~坂口憲二が遂に登場!!~

風間公親-教場0-

2023年4月10日スタート フジテレビ系列 月曜21:00~

第5話 2023年5月8日放送

 

メインキャスト

風間公親・・・木村拓哉

【2023年 THE LEGEND&BUTTERFLY 2022年 未来への10カウント テレビ朝日系 春ドラマ】

 

登場人物

第5話のバディは前回より変わり

遠野章宏役の北村匠海

です。第5話のゲストは水沢林太郎野間口徹です。

犯人役の戸守を演じていた水沢林太郎は、私は初めて知りました・・・今まで存じなかったです。

そして何より、柳沢浩二役の坂口憲二も遂に登場してきました。もう彼も47歳と言う事でだいぶ渋みが増していました!

 

感想

5話でバディになる遠野という男は、非常に安定感があり今までの2人のバディよりも優秀に感じましたが、その分風間公親がこのドラマに与える緊張感もちょっと足りなかったです。風間公親の緊張感がこのドラマのいい所だと思うのですが、その緊張感が消えてしまったら何も残りません・・・

新人刑事が主人公的な感じにしながら二番手で緊張感を放つのが面白味があると思っていたのですが・・・最近は映像や演出には凝っているように見えますが、内容があまりにも薄く感じてしまうのも事実であります。なかなか感想が書きにくいです。

 

私の中では春の新ドラマ観る前は期待度No1だったのですが、現在のランキングでは3位に落ちちゃってます・・・

後は大好きな坂口憲二に期待したいと思います。もう後半戦ここからの盛り上がりに期待したいと思います。

 

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【映画】ONE PIECCE カラクリ城のメカ巨兵~第7作目は一番メンバーがワイワイしているかも、でも声優が・・・~

ONE PIECE カラクリ城のメカ巨兵

2006年3月4日劇場公開

 

あらすじ

沈没船の中から宝箱を見つけたルフィ達は宝箱を開けるとローバというおばあさんが入っていた。ローバに島に眠る宝「金の冠」を渡す代わりに島に送り届けて欲しいと依頼を受けるルフィ達は島に送り届けると同時にローバの息子のラチェットからの攻撃を受ける。ラチェットも宝を探していたのだった。ルフィ達とラチェットによるお宝の争奪戦が始まる。

 

ワンピース劇場版の第7作目となる作品で、この劇場公開当時はテレビアニメでは、

258話「謎の男登場!!その名はそげキング

が放送されており、ウォーターセブン編でウソップがそげキングとして登場してきた辺りです。今回の映画の敵はこれからの敵のCP9に比べるとだいぶ劣ってしまいますが・・・

今作品で監督を務めた監督は宇田鋼之介監督です。

ONE PIECEの劇場版で監督を務めたのは、

第4作目「デッドエンドの冒険」です。

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主題歌

NEWSの「サヤエンドウ」です。

ジャニーズは声優として参加はしていないですが、ONE PIECEの主題歌を担当するのも珍しい気がします。

 

 

総括

声優陣

今回のゲスト声優は、今回の敵となるドクター・ラチェットに稲垣吾郎側近のマジ将軍に加藤浩次ホンキ大佐に山本圭一極楽とんぼが参加していました。

稲垣吾郎には違和感があり、加藤浩次はそのまま加藤浩次って感じでした。唯一、山本だけは気が付かなかったです。

劇場版皆勤賞のミホークの声優の青野武はラチェットの城の執事役で参加していました。

そして、チョッパー役の大谷育江が体調不良の為、伊倉一恵が代役として参加しています。彼女はONE PIECEでは戦桃丸の声優を演じています。

感想

今回の作品はONE PIECEらしいガヤガヤ感でした。

敵の強さ的には劇場版では最弱かもしれませんが、一人一人の個性が活かされていた作品でした。謎解き要素もこの一味らしい解決方法でした。第1作目と同じくらいONE PIECEしている感じがしました。

しかしチョッパーの声が全く違うので違和感ありありで、物語が全然入って来なかった感も否めません・・・

この頃からナミやロビンのスタイルも強調されつつあり、胸も強調されていました。

全ての物語を通してほんわかする様な内容でもあり、私的には何度でも楽しめそうな感じがしました。

 

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2023年5月13日現在、Amazonprimeで配信されており、Hulu、Netflixでは配信されていません・・・

評価は、yahoo映画3.1、映画.com3.0、Filmarks3.1となっております。

私的には★3.4の評価としておきます。「デッドエンドの冒険」と同じ評価ですが、別の面白さがこの映画にはありました。

 

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【ドラマ】ペンディングトレイン-8時23分、明日君と-② 第2話・第3話~周りの登場人物の個性のほうが濃い気がする~

ペンディングトレイン-8時23分、明日君と-

2023年4月21日スタート TBS系 金曜日 22時~

Netflixでもこのドラマは配信されています。

 

メインキャスト

堂島 直哉・・・山田 裕貴

【2023年 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編   女神の教室 フジ系 冬ドラマ】

白浜 優斗・・・赤楚 衛二

【2022年 決戦は日曜日  石子と羽男 TBS系 夏ドラマ】

畑野 紗枝・・・上白石 萌歌

【2022年 アキラとあきら  2023年 警視庁アウトサイダー テレビ朝日系 冬ドラマ】

 

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メインキャスト陣についてはドラマ好きなら見慣れた顔ぶれです。

山田裕貴上白石萌歌は前クールにも出演していましたし、

赤楚衛二はこの前まで今期の月9ドラマ「風間公親 教場-0-」で木村拓哉のバディを務めたばっかりです。

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その他のキャスト

現代に取り残されている登場人物なかなか豪華であります。

この電車消失を追う刑事の永田に「カメラを止めるな」の濱津隆之永田と一緒に追う刑事の村木に「仮面ライダーウィザード」の白石隼也が演じています。

直哉(山田裕貴)の美容院のオーナーの三島すみれ役に山口紗弥加弟の達哉に池田優斗

優斗(赤楚衛二)の消防士の先輩の高倉役に「ひぐらしのなく頃に」の前田公輝、そして優斗の思いを寄せる女性の樋口に志田彩良

というメンバーが揃っていて現代でも何かドラマがこれから起きそうな感じのメンバー達です。

 

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感想

2話3話通じて見てもメインキャストは、まだ中途半端でキャラの確立がされてない様に感じます。それは、周りのキャラクターがいきなり個性を出し始めているからかもしれません。

玲奈(古川琴音)は独特過ぎて自分勝手で見ていて不愉快になるほどです。一つの個性としては存在感が十分ですが、やりすぎると見るのを辞める視聴者も居そうな感じです。彼女を好きになるかどうかはこれからの話次第ですが、よっぽどな事が無い限りは好感度が上がらない気がします。(「ドラゴン桜 」の藤井(鈴鹿央士)よりも胸くそなキャラなので彼みたくのちに好感度上がることは無さそうです・・・)

田中(杉本哲太)・寺崎(松雪泰子)のベテラン勢もここに来て存在感を出してきてやっぱり濃いな~と感じさせてくれるとともに、杉本哲太はくせ者で松雪泰子は悲壮感が似合いますね。

そして、たくさん居るモブっぽい登場人物の乗客たちもただごちゃごちゃして見にくいだけかと思いきや、

ちょっとではあるが活躍の要素も見られ3話にして乗客の一体感がみられてきました。

 

最後の衝撃的な展開が起き来週も目が離せなくなりました。犯人についての考察が界隈で賑わっていましたが私は現存キャラではなく新しい登場人物だと思います。

この登場を境に5号車VS6号車の構図が描かれていくのではないのかなと思いますがあと一歩盛り上がりに欠けるような気がしますが、まだまだ楽しめそうです。

 

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