GTO

2026年7月20日からフジテレビ系列でスタートした、反町隆史主演の『GTO』
1998年に放送された伝説的ドラマの続編あるいは現代版?とあって、ドラマファンとしては見逃せない作品です。私も第1話、第2話と追いかけてみました。
1998年版と比べてしまうからこその葛藤
やはりどうしても、1998年当時の記憶やドラマと比べてしまいます。
当時といえば、個性的な暴れん坊や、一目で「この生徒は何かある」とわかる問題児が沢山いました。あの頃の生徒役から、窪塚洋介や小栗旬、池内博之といった大物たちが羽ばたいていったのを思い出します。
それに比べると、今の2026年版の生徒たちは、少し個性が薄く「みんな同じに見えてしまう・・・」というのが正直な印象です。誰が問題児になるのかも一切見分けがつかない…そんな感じです。
現代は教師も生徒も当たり障りなく要領よく立ち回る時代。だからこそ、そんな令和の世の中に鬼塚がどう切り込んでいくのか、その「生徒とのぶつかり合い」こそが最大の見所と言えます。
令和ならではの風刺とオリジナル展開
昔は「原作ありき」のドラマ内容でしたが、今作はオリジナルストーリーならではの先が読めない面白さがあります。現代的な風刺がしっかりと取り入れられており、マンネリを感じさせず、飽きずに見られる工夫が凝らされていると思ってます。
この生徒の中から、5年後・10年後に大物が生まれてくれたら嬉しいなという視点で見るのも、このシリーズならではの楽しみ方かもしれません。
ファン感涙のキャスティングと演出
何と言っても、当時からのファンを喜ばせるキャスト陣の布陣がたまりません!
教師陣には、副担任の柏原を演じるのは生見愛瑠、さらに高橋メアリージュン、市川知宏、工藤阿須加といった面々が揃っています。
そして何より胸が熱くなったのは、1998年版からの続投となる今回の学園では教頭中丸演じる近藤芳正の出演、そして当時生徒役だった山崎裕太が登場していること!昔からのファンにとっては、たまらなく懐かしくニヤリとしてしまう演出です。話が進むごとに窪塚洋介や小栗旬などの1998年の時に出演していた俳優が出演してくれる事も期待したいです。「GTOリバイバル」もありましたし!
さらに第1話では、冬月(松嶋菜々子)と鬼塚(反町隆史)の夫婦共演の気配もチラリと見られ、ファンサービスとしても大満足でした。
まとめ
第1話・第2話と観てみて、生徒の個性の面などでもどかしさを感じる部分はあるものの、オリジナルストーリーとしての先行きや、懐かしいキャスト陣の顔ぶれなど、見どころは満載です。
GTO2026年版の評価はfilmarksでは、評価の伸びがイマイチではあるものの「見飽きることはなさそう」なドラマであり、ここからどう物語が転がっていくのか。鬼塚英吉の熱量が令和の生徒と先生にどう響くのか、しっかりと見届けていきたいと思えるドラマでした。
現在はNetflixでも見れますよ!!
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