クロスロード

2026年7月7日スタート テレビ朝日系列 21:00~
医療系ドラマが好きな私としては、救命救急の現場を舞台に繰り広げられる救命・警察・救急隊が交差するという設定に惹かれて観賞しました。
主人公の情熱の空回り
率直な感想を言えば、第1話の時点では「ちょっと見ているのが辛い」と感じる場面が多くありました。
「命を助けたい」という主人公の情熱は十分伝わるのですが、「助ける」と言う言葉半面実力が伴わないまま現場で空回りしている様子が、私には「単なるエゴ」のように映ってしまい共感はできない主人公に見えてしまいました。言う事だけが一丁前みたいな・・・・
私がこれまで観てきた『医龍』や『ブラックペアン』のような、絶対的な強さを持つ医師の存在がない分、その言葉には全く説得力が無く余計に彼女の未熟さが浮き彫りになってしまったように感じました。
キャストは今後も期待させる若手陣
メインキャストには、主人公の救命医の春木遥役に今田美桜。この主人公がちょっと空回りし過ぎ・・・
同じく救命医の桐生昴役に磯村勇斗、クールと言えばクールなのだが何か締まりがない気が・・・さらに警察官の横峯役に泉澤祐希、救命医の渋川役に寛一郎と、これからの活躍が期待される若手が揃っています。
ベテラン勢は、麻酔科医の権野を船越英一郎、救命センター長の高木を戸次重幸、春木たちが通うカフェのオーナー野宮を小雪が演じています。
第一話の感想として・・・
救命・警察・救急隊という3つの異なる機関の若手たちが掛け合う設定は、今まであまり見なかった設定で面白い試みだと思います。ただ、現時点では肝心のキャラクターたちが皆「ふわっ」としていて、物語全体が薄く感じられてしまいました。場を引き締めるキャラクターが欲しい所であります。
これは若手たちが困難を乗り越えて成長していく物語の「序章」であることは理解できます。しかし、現状では私の感想としては、次回の放送を待ちきれないほどの物語への引き込まれは感じられませんでした。
この作品をリアルタイムで追うべきではなく、様子見とするドラマとして私個人的の見解では思いました。第1話では判断が難しいところですが、今後の彼らの成長次第では化ける可能性もあるかもしれませんね!
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