Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【映画】チャーリーズ・エンジェル~新生エンジェル達の活躍~

チャーリーズ・エンジェル

チャーリーズ・エンジェル

画像引用元:Filmarks チャーリーズ・エンジェルの映画情報・感想・評価・動画配信

2020年2月21日 日本公開

 

 

キャスト・あらすじ

キャスト

サビーナ・ウィルソン・・・クリスティン・スチュワート

【2018年 モンスターズ 悪魔の復讐

ジェーン・カノ・・・エラ・バリンスカ

エレーナ・ハフリン・・・ナオミ・スコット【2019年 アラジン

 

あらすじ

エンジニアのエレーナ(ナオミ・スコット)は、自分が開発したエネルギーを会社が不正利用しようとしていることを調べるためにタウンゼント探偵社に依頼をする。その証拠のUSBを渡す際に暗殺者に狙われボスレーが命を落としてしまう。新しく派遣されたレベッカ・ボスレー(エリザベス・バンクス)を司令塔としてサビーナ(クリスティン・スチュワート)とジェーン(エラ・バリンスカ)とそしてエレーナとともに調査に行くがいく先々で邪魔が入る。内通者、黒幕は一体誰なのか?数々の困難が彼女たちに襲い掛かる。

 

監督は、エリザベス・バンクス監督がメガホンを握り、監督は今作でも俳優としてレベッカ・ボスレー役を演じています。

 

総括

新生エンジェル

今回は、エンジェル達も変わり、「トワイライト」シリーズのクリスティン・スチュワート、「アラジン」の実写映画でジャスミンを演じたナオミ・スコット、イギリスの女優からいきなりの主演の3人に抜擢されたエラ・バリンスカが演じています。

今回の物語ではサビーナ(クリスティン・スチュワート)とジェーン(エラ・バリンスカ)の2人でエレーナ(ナオミ・スコット)は依頼人という立場ですが、最終的にはエンジェルの流れになり、3人の物語もまだまだこれから紡がれると思うので今作ではチームワークもまだまだでしたが、続編で3人の成長を観たいと感じました。

この1作で終わるのは勿体ないので是非続編を作って頂きたい映画です!

 

ボスレー

タウンゼント探偵社の中での役職がボスレーと言うらしいです全世界に探偵社がありますが、全員偉い立ち位置に立つ人はボスレーになります。この作品で初めて知りました。

上記でも少し書きましたが、監督のエリザベス・バンクス監督がレベッカ・ボスレーを演じていましたが、今回の物語では車を運転したりとアクションにもすごく関わっていて前面に出ていました。3人目のエンジェル位の立ち位置の存在感でした。

 

感想

今までの知ってる「チャーリーズ・エンジェル」の2作とはほとんど別物の様な感じで描かれています。アクションがスタイリッシュで今までのキュートさに比べるとセクシーな感じに仕上がっています。チャーリーズ・エンジェルって言われないと他のアクション映画かなって感じられます。

まだまだ不完全なエンジェル達だからこそハラハラする展開もあり失敗もしますが、新生エンジェルを描いているのでそこが味のある所だと思います。

前作の続編的な形もしっかりと表現しており、前作のドリュー・バリモアキャメロン・ディアスルーシー・リューも写真ですが映像に出てくるのでしっかりと前作のファンにも喜ばれるようになっています。

 

www.itosen06.com

 

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2024年1月1日現在、Netflix、Amazonprimeでも配信されています。

評価はyahoo映画3.4、映画.com3.4、Filmarks3.8となっています。

 

 

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