Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【映画】ある閉ざされた雪の山荘で~豪華共演による演技合戦は個性が強い~

ある閉ざされた雪の山荘で

2024年1月12日劇場公開

 

鑑賞理由

「ACMA:GAME アクマゲーム」主演の間宮祥太朗出演してるし、そして結婚おめでとう!

 

キャスト・あらすじ

キャスト

久我 和幸・・・重岡 大毅

【2023年 禁じられた遊び 単身花日 テレビ朝日系 秋ドラマ】

www.itosen06.com

 

あらすじ

劇団のオーディションとして7人の俳優が山荘に集められる。山荘で行われる連続殺人事件と言うシチュエーションで繰り広げられる演技合戦こそ新作舞台の主演の最終選考なのだった。しかし、この出口の無い山荘の密室で一人一人と姿を消す事になる・・・これは演技なのか?それとも実際に起きているのか?

 

監督は「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」「FUNNY BUNNY」の監督を務めた飯塚健監督がメガホンを握ります。

 

原作は東野圭吾先生の「ある閉ざされた雪の山荘で」です。

 

総括

その他の出演者として

演技合戦を繰り広げる全員が豪華キャストです。

間宮祥太朗・戸塚純貴・岡山天音中条あやみ・堀田真由・西野七瀬森川葵と今が旬の俳優・女優陣が勢ぞろいしています。

2024年の出演ドラマをあげていくと

間宮 祥太朗・・・「ACMA:GAME アクマゲーム

戸塚 純貴・・・「マルス ゼロの革命」「肝臓を奪われた妻」「青島君はいじわる

岡山 天音・・・「アンメット ある脳外科医の日記

堀田 真由・・・「アンチヒーロー

森川 葵・・・「大奥」「街並み照らすヤツら

という作品に存在感を残しながら出演している個性派俳優陣が一気に集まっていると言うだけでも見る価値はあります。

 

感想

この様なキャスト陣が揃う中、主演の重岡大毅では少し役不足感が否めませんでしたが、元々オーディションに選ばれた新人と言う立ち位置であり、個性が強くない方が部外者ぽく見えるので逆に上手く映画のコンセプトにもばっちり合うと感じさせてくれました。

これだけの俳優・女優を集めておいてこの結末は無いな~と思わせてからの

二転三転する怒涛の結末に向けてのストーリーは良かったと思います。

私的にはスッキリとした物語に落ち着いたとは思います。

疑心暗鬼になるようなストーリー作りも秀逸で2010年の「インシテミル7日間のデス・ゲーム」にも似ているような感じでもあるが、オチ的にもこの「ある閉ざされた雪の山荘で」の方が良かったように私は感じました。

特に岡山天音森川葵が特に色んな意味で存在感があり良かったです。今現在の売れている俳優陣達の豪華共演を見るならこの映画しかありません!全員個性が強すぎる!!

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2024年7月9日現在、私の加入している動画配信サービスではNETFLIXAmazonprime・Hulu・Disney+・DMMTVで配信されています。

評価は映画.com3.1、Filmarks3.1となっています。

私としては★3.2位かなと思います。

 

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