パラノーマル・アクティビティ2
2011年2月11日日本公開
キャスト・あらすじ
キャスト
クリスティ・・・スプレイグ・グレイテン
ダニエル・・・ブライアン・ボーランド
ケイティ・・・ケイティー・フェザーストン
あらすじ
クリスティとダニエルが家に帰ると家が荒らされていて、空き巣の仕業だと思った2人は家の各所に防犯カメラを設置することにする。しかし、防犯カメラを設置した日から徐々に不可解な現象がクリスティとダニエル一家を襲うことになる。防犯カメラを確認してみるとそこには、人間の仕業では説明のできない事態が起こっている事が判明する中、この一家に憑りついた悪魔を取り除く方法を探す。この一家は無事にこの現象を回避することができるのか?それとも・・・
今回の監督はドッド・ウイリアムズ監督で、前作の監督を務めたオーレン・ぺリは今回は製作のみを担当していて、今回もブラウハウス・プロダクションズの製作で公開されています。
総括
この映画は前作の前日譚としての位置づけになりますので、前作を観ていないとわかりにくいと思います。前作「パラノーマル・アクティビティ1」(以下1と省略)を起点として謎が判明していく流れなので、1で何故?と思う所が徐々に判明していくのは面白い作りだと思います。
チョイバレかもしれませんが、1から解明される謎としては「なぜ、1の主人公ケイティに悪魔のようなものが憑りついてしまったのか?」という事がこのパラノーマル・ティビティ2で判明します。が・・・まだまだ真実が3以降も明かされていくと思うので全ての作品を観たくなってしまいます。
今回もモキュメンタリーで主観的な映像となっています。前作に比べてドキドキ驚き感は増したと思いますが、雰囲気でおどかすよりは、音でビックリさせる描写が多かったかな・・・と感じました。ただ、日常的なシーンもリアル感を追求するために前作同様多く取り入れられているので、怪奇現象が本格的に起きるまで時間がかかるので少しだるくなってしまうかもです。しかし、この時間さえ耐える事ができればこのパラノーマル・アクティビティのワールドへ連れていかれます。
1・2通して男性がやっぱり自分勝手な印象をうけますね!
このシリーズは、3・4・5・呪いの印とまだ4作品あります。日本を舞台にしたパラノーマル・アクティビティもあります。続編がどう関係しているのか気になります。
評価は、yahoo映画2.4、映画.com2.8、Filmarks2.9となっています。サイトによっては前作よりもちょっと評価がちょっと高くなっていたりしてますが、Amazon primeでは配信されていません・・・がNetflixでは配信しております。
※今週は仕事が忙しく全然映画を観る事ができず更新もできませんでした・・・
私はメインがAmazon primeだったのですが、検索してみると見たい作品が多々あったためNetflixにも加入してしまいました。Amazon primeとNetflix中心に今後紹介していければと思います。訪問していただいている方は、微々たる数なのですが読んで頂きそしてスターも押して頂いてとても励みになります。今後ともよろしくお願い致します。