Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【アニメ映画】ドラゴンボール超 スーパーヒーロー~悟飯×ピッコロだけでも十分絵になる!~

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー

2022年6月11日劇場公開

 

 

あらすじ

はるか昔に悟空によって壊滅させられたレッドリボン軍のレッド総帥の息子のマゼンタはレッドリボン軍復活の野望を持っていた。その復活の単に必要な人間として科学者Drゲロの孫のDrヘドと接触し資金の全面協力を約束し人造人間の開発をお願いする。

人造人間と対峙することになったピッコロはレッドリボン軍の陰謀を知ることになった。悟空・ベジータの力を借りようとしたが居場所が掴めないでいた。悟飯の娘のパンがさらわれた事をきっかけに悟飯を焚き付け一緒にレッドリボン軍の復活を阻止しようとする。

 

感想

今回は、ドラゴンボールで活躍する悟空やベジータではなく、悟飯とピッコロと言う事で強さ的にも少し見劣りする感じで見応えなさそうな映画という事が先入観で植え付けられていました。しかし、

ピッコロ・悟飯だけでも全然強い!見応えある!

さらにピッコロ自体は真面目にやっているつもりなのかもしれないですが、彼の行動の一つ一つにユーモアがありベジータ編~魔人ブウ編までの頃に比べるとだいぶ緩くなっていてピッコロと言う男の面白い部分、そして魅力が最大に引き出されていました。ベジータもそうですが、悟空達と一緒に居ると昔の面影が徐々に薄れてきて悟空ファミリーの一員となります。

悟飯もセル編の強さがピークで成人になると強さを感じる事は無いと思っていましたが、娘のパン為のフルパワー流石です。悟飯が弱くなったという説は払拭されました。

私は、フリーザブロリーの映画を観ていませんが、過去の映画に出演したキャラがどんどん登場しているような感じがするので映画ファンには嬉しくなる演出もあります。

 

ドラゴンボールという漫画は誰が主役になってもしっかりと絵になるという事が判明しました!

 

2023年8月5日現在、Amazon primeで配信されていますが、Hulu、Netflixでは配信されていません・・・

評価は、映画.com3.9、Filmarks3.9となっています。

(yahoo映画は2023年7月31日でサービス終了しました)

 

※ディズニープラスとHuluのセットに加入することにしました!しかし、一度Huluを退会してサービス終了したら今度はセットプランに加入するというちょっと面倒くさい方法です・・・8月7日でHulu退会になるのでそれからはディズニープラスも楽しめるようになります!色々観たいのもあるので楽しみです。

 

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