バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
2022年1月28日劇場公開
キャスト・あらすじ
キャスト
クレア・レッドフィールド・・・カヤ・スコデタリオ【2019年 クロール-凶暴領域】
クリス・レッドフィールド・・・ロビー・アメル【2020年 デスペラードス 崖っぷち女子】
ジル・バレンタイン・・・ハナ・ジョン=カーメン【2021年 SAS 反逆のブラックスワン】
レオン・S・ケネディ・・・アヴァン・ジョーギア【2019年 ゾンビランド・ダブルタップ】
あらすじ
ラクーンシティには、アンブレラ社の製薬工場が存在しているが、極秘に開発しているものが住人達の体を徐々に蝕んでいた。そして取り返しのつかない状態になってしまったと知ったアンブレラ社は街を封鎖するという対策をとっていた。
そんな中、ジル(ハナ・ジョン=カーメン)とクリス(ロビー・アメル)は郊外で行方不明になった同僚を探すためにスペンサー邸に向かい、クレア(カヤ・スコデタリオ)は、住人達の異変に気付きクリスを追い警察署に向かうが、そこには警察署に取り残されたレオン(アヴァン・ジョーギア)の姿があった。
街もスペンサー邸もゾンビに満ち溢れてしまっている中を無事に生き延びる事ができるのか?
監督は「海底47m」「海底47m 古代マヤの死の迷宮」の監督を務めたヨハネス・ロバーツ監督がメガホンを握ります。
感想
私はバイオハザードのゲームを少しだけプレイした事があります。(全クリは不可)
ミラ・ジョヴォヴィッチ版の「バイオハザード」と比べると派手さとエンタメ性には欠けている様に見えるが周りの描写の雰囲気や背景などは非常にゲームに忠実な映像だな~と感じました。ずっと不気味な雰囲気で進んでいくのは、まさにゲームの感覚がありました。
しかし、背景がゲームに忠実なのに、キャラクターに関しては誰も似せていないというのが残念でした。雰囲気だけでも似せてくれればと思うのですが、全く雰囲気が無いといった形になっていたと感じます。登場人物達には魅力というものが感じなかったのも事実です。
アクションの魅力重視ではなく、ゲームの世界観にどっぷりと浸かりたい人にはお勧めな映画だったと思います。
2023年1月17日現在、Amazon primeのみの配信となっており、Netflix、Huluでは配信されていません・・・
評価は、yahoo映画2.6、映画.com2.8、Filmarks3.1となっています。
私は★2.8にしました。もう少し応援したくなるキャラが欲しかったな~と思いました。
※2023年4本目の映画になります。
感想を書くにも本当に面白い!と感じた作品でないとなかなか湧き出てこないものですね・・・・
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