幽遊白書
2023年12月14日 配信開始
登場人物
浦飯 幽助・・・北村 匠海
【2023年 法廷遊戯 星降る夜に テレビ朝日系 冬ドラマ】
桑原 和真・・・上杉 柊平
【2023年 夜が明けたら、いちばん君に会いにいく 18/40~ふたりなら夢も恋も TBS系 夏ドラマ】
蔵馬・・・志尊 淳
【2022年 極主夫道 ザ・シネマ 2023年 フィルマーの料理 TBS系 秋ドラマ】
飛影・・・本郷 奏多
【2023年 シン・仮面ライダー ゼイチョー 日本テレビ系 秋ドラマ】
原作は、週刊少年ジャンプで1990年~1994年まで冨樫義博先生が連載していた幽遊白書になります。全部で19巻発刊されています。
総括
そのほかの登場人物
幽助の幼馴染の雪村螢子に現在「フェルマーの料理」でも活躍中の白石聖、霊界案内人のぼたんに「ペンディングトレイン-8時23分、明日君と」に出演していた古川琴音がそれぞれ演じています。しかし、この二人に関しては原作の先入観があるのですが、なんか似合っていない印象を受けてしまいました・・・これからもしかしたら見ていく上でしっくりくるかもしれませんが、1話だけでの感想ではしっくりきません。
幽助の母親の温子を演じていたのが伊藤歩になりますが、彼女がめちゃくちゃ良かったです!彼女の演技のアクセントのおかげでこの幽遊白書というドラマに一つの感動が生まれたと思います。
幽助を霊界探偵へと導くコエンマを町田啓太が演じます。おしゃぶりしながら話すのは大変そうですが、大人姿の彼は原作と似てますししっくりくる感じでした。
そして、ただの人間ながらカリスマ性を放ちギャンブル依存の左京を演じているのが稲垣吾郎なのですが、まだアニメほどのカリスマ性を垣間見る事が出来ず・・・これから沢山片鱗を出していってもらいたいキャラです。
感想
1話だけ見た感想だと率直にアクションに全振りしていて見応えが十分ありました。
最初の方は、この町の描写自体セット感満載にも見えてう~んと思いましたが、幽助が車に轢かれるときの描写が衝撃でそこから一気に引き込まれました。そしてアニメや漫画では特に感動する様な場面はありませんでしたが、このドラマでは葬式後のシーンは、上でも少し書きましたが、伊藤歩演じる温子のおかげで感動も覚えます。
そして桑原(上杉柊平)も原作に比べるとスマートでイケメンになっているのですが、独特の存在感を放っているので彼に関しては姿・形は違いますがこれはマッチするキャスティングだったと思います。
実写化と言うと「ジョジョの奇妙な冒険」「鋼の錬金術師」「BLEACH」みたいにコスプレの感じに見えてしまいこの作品もそれほど期待していませんでしたが、結構良い出来だったと思います。流石Netflixドラマといった所です。
1話だけ気合を入れ過ぎて2話以降どうなるのかな~とも思いますが、引き続き最後まで鑑賞していこうと思います。私個人的には「ONE PIECE」実写に比べると期待できそうな気がします。
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