Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【Netflix限定】幽遊白書③ 第3話~幻海編に突入!やっぱり桑原がいいね!~

幽遊白書

2023年12月14日 配信開始

 

登場人物

浦飯 幽助・・・北村 匠海

【2023年 法廷遊戯 星降る夜に テレビ朝日系 冬ドラマ】

桑原 和真・・・上杉 柊平

【2023年 夜が明けたら、いちばん君に会いにいく 18/40~ふたりなら夢も恋も TBS系 夏ドラマ】

蔵馬・・・志尊 淳

【2022年 極主夫道 ザ・シネマ  2023年 フィルマーの料理 TBS系 秋ドラマ】

飛影・・・本郷 奏多

【2023年 シン・仮面ライダー  ゼイチョー 日本テレビ系 秋ドラマ】

 

原作は、週刊少年ジャンプで1990年~1994年まで冨樫義博先生が連載していた幽遊白書になります。全部で19巻発刊されています。

 

総括

ピックアップ俳優

幽助たちの師匠となる幻海師範を演じているのは梶芽衣子です。彼女は、女優兼歌手を務めています。昔から時代劇を中心に出演しています。1973年公開の「修羅雪姫」シリーズの主演を務めていて、現在76歳と言う歳でもありますが、この作品でもまだまだ現役を感じさせられました。

 

 

感想

第3話で主に描かれているのは幻海の話です。原作ではバトルに勝ち抜き幻海から奥義を授かるという話でしたが、今回は飛影との実力の差を埋める為に奥義を教わると言う形に変更になっています。

ここでもいい演技を見せるのは、やっぱり桑原演じる上杉柊平です。桑原の頑張る姿、仲間を守りたい思いが光っており、幽助の修行が主軸となっていますが、彼に引き込まれてしまいます。原作よりかなり良くリメイクされています。

この位から古川琴音のぼたんにも見慣れてきた感があります。案外似合ってるかもと思い始めてきました。でも一番しっくりくるのは、幻海師範の梶芽衣子がそのままレベルです。原作に似せろとは言いませんが、アニメのキャラにここまでしっくりくるのも珍しいかもしれません。

物語自体は、全部で5話と言う事で早足になっているので原作のファンの方や一度読んだりした事のある人なら大丈夫かもしれませんが、幽遊白書初見の人はこの回からどんどん置いてきぼり喰らうかもしれません。要所要所の説明が少し足りないのかなって感じがして・・・アクションも幽助vs飛影が繰り広げられますが、1話・2話と比べると少し見劣りするかな~と言う感じです。

次回の第4話は、漫画・アニメで言うと戸愚呂チームが勢ぞろいでそれぞれの戦いを繰り広げてくれます。ここからアクション満載になりそうで楽しみです。

 

 

www.itosen06.com

 

12月~1月が一番溜まっているドラマや映画など消化できる期間なのですが、徐々にドラマを見る時間が長くなりそうな気もします。そして、明日から仕事と言う事で、初日はめちゃくちゃ沢山仕事があるので頑張って終わらせたいと思います

 

 

 

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