プレデター ザ・プレイ
2022年8月5日 配信開始
キャスト・あらすじ
キャスト
ナル・・・アンバー・ミッドサンダー
【2021年 アイス・ロード】
コマンチ族の女性。一人前の戦士になることを目標に狩りをしている。
タアベ・・・ダコタ・ビーヴァーズ
ナルの兄で戦闘能力に優れる戦士
あらすじ
コマンチ族のナル（アンバー・ミッドサンダー）は兄のタアベ（ダコタ・ブーヴァーズ）に認めてもらおうとライオン狩りをしようと実行するが、その際に見た事のない生物が姿を見せず潜り込んでいた事を悟る。ナルを相手にしない仲間たちだったが、次から次へとその生物（プレデター）によって殺されていく・・・そんな中ナルはプレデターを狩ろうとするが無事狩ることができるのか？
監督は「10 クローバーフィールド・レーン」の監督を務めたダン・トラクテンバーグ監督がメガホンを握ります。
感想
今回の設定としては、ネイティブ・アメリカンvsプレデターという構図で狩る者vs狩る者の実現となっています。第1作の「プレデター」の時代よりもはるか昔の1719年が舞台となっていて、まだマシンガンなどが無い時代にサーモグラフィーなどの先端技術を駆使しながら戦ってくるプレデターにコマンチ族にはチートにしか見えないプレデターとどう戦っていくのかが一つの見所でもあります。
画面が全体的に暗くちょっと何をしているのかわからないシーンも多く観られたのは残念でしたし、神出鬼没のプレデターがどこから現れるのか？といった緊張感も少し足りないような・・・そしてプレデターが出現までのテンポが遅くアクションシーンと組み合わせても少し歯切れが悪いような気がしましたが、
プレデターとの決着のつけ方には満足しています。
私はプレデターシリーズは昔から観ているのですが正直結構忘れてしまっている部分も多いのですが、調べてみると過去作へのオマージュも沢山ある作品らしいので、またシュワちゃんの「プレデター」から鑑賞してみようかなと思いました。
2024年1月4日現在、ディズニープラスのみでの配信となっており、2023年に映像ソフトは発売されていますが、レンタルはしておりません。
評価は、映画.com3.3、Filmarks3.7となっております。
私的には★3.0位かなという印象でした。
正月休みは実家に帰ったのですが、その際に峠を通らなくてはいけなくて路面がツルツル滑る上に鹿も沢山出てくるとおまけつきです。私は、結構怖いのでゆっくり走っているのですが、後ろの車はアイスバーンなのに後ろにピッタリとくっついてきてブレーキ踏んだらぶつかるんじゃないかとドキドキでした・・・冬道は峠を通らず急がば回れで広い国道を通って帰ろうと思った今日この頃でした・・・
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