6話、11.8%の視聴率でした。
今回は、芹田(寛一郎)がメインの話でしたね。
これは以外
まさか、久住(中村アン)がグランメゾン東京のスタッフとして働きます。見ながら正直絶対何か裏があるな、と思いながら見てましたがやっぱり物語終盤で何かやらかす雰囲気を醸し出していました。
履歴書から父の名前「久住壮次郎」を京野(沢村一樹)が見た時どこかで見たことある雰囲気を出していたので、最初の混入事件と繋がりがあるようです。会を仕切ってたのが、久住父で事件後一気に評価下落して自殺に追い込まれてしまったのではないかと…
もう父と会えない状態もしくはそれに準ずる状態になったと考えるのが普通ではないかなと思います。
尾花と京野
ちょっとした朝の描写から京野が倫子(鈴木京香)に少し好意を寄せているシーンが見られました。一瞬の描写ですが、尾花(木村拓哉)にやきもち妬いてるような。自分はこの2人のストーリーもこの物語の中にメインでは無いにしろサブストーリーで展開が起こりそうな予感。
尾花の料理の腕に嫉妬するのではなく、恋のライバルとして嫉妬しそうな予感がしますね。
朝食のさりげないシーンでしたが、2人の和気あいあいに絡む姿は、1話の時からは考えられないくらいもう打ち解けてます。
京野・倫子ともにメインのストーリーはまだ放送されてないのでメインに立つことも楽しみに待ちましょう。
芹田~第2の平古祥平へ
彼の一生懸命さが伝わりましたね。彼はサブキャラクターの一人としか思ってませんでしたが、メインのストーリーが展開されましたね。
前へ前へ出過ぎだとは、思いましたが鰆のさばき方を習っているひた向きな姿を見ると尾花に認めてやれと視聴者として見ていた自分は思いましたが、尾花の
「俺たちは3星を取る。そんな事は当たり前だ」
で全ての尾花の芹田に対する行為の謎が解けました。
そして芹田のまかない料理、魚の食べれる部分を全部使って作る姿は平古祥平(玉森裕太)を彷彿させます。何年後の姿が最終回で放送されるときは、素晴らしいシェフに変身している姿も想像出来ますね。
丹後学、評価右上がり
一番このグランメゾン東京の中で評価上げてるのは丹後学(尾上菊之介)ではないでしょうか?ライバル店にいながらにして正々堂々と良心の持ち主だと言うことが、彼の色々な発言からつかみとる事が出来ます。祥平が酔心しきってる位なので器もデカイのでしょう。
「ナッツ混入事件の犯人は、尾花の料理の腕に嫉妬している人物」
と言う推理もドラマ中で流れていたので、嫉妬している人物は、丹後学も当てはまるのではないでしょうか?
評価が上がって来た良心の人物が実は…と言う展開は、ショックはデカイですよね。
犯人は、丹後か京野どっちかだったらショックですよね…
ここからはナッツ混入~今後予想
丹後学の「お前がナッツの~」会話が祥平との間で5話で繰り広げられました。それは、丹後の協力者が仕掛けたナッツオイルを祥平が使ってしまった。それを引きずりフレンチやめようとしていると言うのを聞いて自分のせいだという罪の意識からフレンチ辞めさせないように必死で誘っているように見えました。
その真相がわかった時、祥平は丹後にグランメゾン東京に入るように促し祥平は入る。その真相を知った真知子に丹後はフレンチの世界から追われるが、尾花は丹後を救い一緒に3つ星を取るようにグランメゾン東京入りを勧める。
こんな展開だったら胸アツですよね。
gakuは当然シェフは柿谷のみで星どころで無いので自然に落ちていくみたいな。
原作無いと色々想像出来て面白いですよね!
来週は、相沢(及川光博)の失踪した妻が出てきます。出てくる事は予想出来ましたが面白いストーリーになりそうです。
斜め上を行く予想できないグランメゾン東京にこれからも注目です!
また何か予想思い浮かんだら記事にしますね。