ひぐらしのなく頃に誓
2009年4月18日劇場公開
キャスト・あらすじ
キャスト
前原圭一・・・前田 公輝
【2009年 ごくせん THE MOVIE ダンディ・ダディ?恋愛小説家 伊崎龍之介 テレビ朝日系 夏ドラマ】
竜宮レナ・・・松山 愛理
【2010年 ゴールデンスランバー 2008年 四つの嘘 テレビ朝日系 夏ドラマ】
園崎魅音・・・飛鳥 凛
【2008年 制服サバイガール 2009年 仮面ライダーW】
あらすじ
雛見沢村に引っ越してきた圭一(前田公輝)はすっかりクラスメイトとも打ち解けていた。そんな中、クラスメイトの一人の沙都子(小野恵令奈)の父親が戻ってきたが、以前沙都子に虐待を行っていた父親だった。
一方その頃レナ(松山愛理)の家にも律子(矢部美穂)というレナの父親の彼女が将来を見据えて一緒に暮らしていた。しかし、沙都子の父親と愛人関係にある律子はレナの父親を美人局でハメようとしていた。それをしったレナは2人をいつも行くゴミ捨て場に呼び出す。
監督は前作と同様「富江」の監督を務めた及川中監督がメガホンを握ります。
原作は竜騎士07が監督・脚本を務めたコンピューターゲームが原作となっていて、漫画やアニメなど広範囲にわたって露出されています。
2022年4月14日現在、Filmarksで観た人が750人に対して★2.2の作品です。(私は★2.5以下は低評価だと思っています)
それがこの
「ひぐらしのなく頃に誓」
であり、現在はHuluで配信されており鑑賞しました。
今回は前作に対して数字だけ見ると前作は2000以上の評価があったのにも関わらず、今回は2分の1以下の人数しか評価していないので、半数以上は前作でリタイアしてしまったのかな・・・と思ってしまったりします。
主要キャストは、前作とほとんど変更ないのですが刑事の大石役が杉本哲太→大杉蓮へとチェンジしております。
低評価コメント
低評価のコメントとしては、やはりこの作品の実写化が受け入られていないのかな~という印象でした。
総括(ひぐらし初見の感想)
前作と繋がっているとは思うのですが、この物語の世界線自体が理解不能でした。理解ができないで鑑賞していると最後まで観るのが辛くなりました・・・
前作よりもテンポが悪く見えてしまい、後半は見るのが少し苦痛だったかなと感じました。なぜなら先ほども書いた通り何がしたいのか判らず意味のわからなさだけが増したからです・・・
そしてこの頃の前田公輝の棒読み感も前作と変わらずで特に成長した部分も見られず、この後は制作される事もなさそうなので完全な消化不良で終わってしまいます。
一言
「意味が分からない!」
それが私の感想です。でも真相を知りたいのでアニメを観たくなりました!
でも唯一良かったと思ったのは、島みやえい子の担当する主題歌が前作と同様「ひぐらしのなく頃に」にはピッタリの曲だったように感じました。
私の評価としては★1.5くらいです。
この映画は前作ありきなものであり、そして消化不良で続編も制作されていないというのもありこの評価にさせて頂きました。これでも大杉漣が観れたので少し評価は上げてます!
ちなみにyahoo映画2.2、映画.com2.3の評価でした。
※低評価をつけられている映画を観るのも結構楽しく拝見させていただいています。漫画・アニメからの実写もどのようになっているのか観てみるのもなかなか楽しいな~と感じます。当たりはずれはありますが・・・
私が気になる実写化映画は「テニスの王子様」「魁!男塾」あたりが気になりますね
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