Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【新ドラマ】警部補ダイマジン① 第1話 ~なぜか登場人物が誰も好きになれない様子見の1話~

警部補ダイマジン

2023年7月7日スタート  テレビ朝日系列  23:15~

 


メインキャスト

●台場 陣・・・生田 斗真

捜査一課のエースでもあり、強い正義感の持ち主で法ではさばけない犯人を粛清している。

【2023年 湯道   2022年 元彼の遺言状 フジテレビ系 春ドラマ】

●平安 才門・・・向井 理

特命捜査対策班の室長であり、階級は警視正。台場の犯罪に気付き彼を足元に置く

【2022年 ウェディング・ハイ  2023年 エンジェルフライト 国際霊柩送還士 Amazonprime】

●七夕 夕夏・・・土屋 太鳳

強行犯第四課の刑事で階級は巡査部長で、台場を調べ回っている。

【2022年 大怪獣のあとしまつ  やんごとなき一族 フジテレビ系 春ドラマ】

 

 

その他の登場人物

台場の異動先の特命捜査対策班の同僚で、賀来さくら役にシシド・フミカ、牡丹則行に浜野謙太、犯罪捜査情報分析統括センターの警部の占部貴教を小澤征悦科学捜査研究所の警視の雲田泰造に松平健というキャスト陣が連なっています。

メインキャストと一緒に観た場合ゴールデンタイムのドラマでもおかしくないような顔ぶれが揃っています。

 

原作は、リチャード・ウー先生、コウノコウジ先生の「警部補ダイマジン」で週刊漫画ゴラクで2019年~連載されている作品です。同先生の描く「クロコーチ」の数年後を舞台としています。

クロコーチ」もTBS系連続ドラマで2013年秋に長瀬智也主演でドラマ化されていますが、TBSとテレビ朝日とそれぞれ局も違うのでクロスオーバーは無さそうです。

そしてこのドラマの監督を務めるのは、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」「クローズZERO」シリーズの監督を務めた三池崇史監督がメガホンを握ります。

 

www.itosen06.com

 

 

感想

物語の第1話の掴みとしては十分OKだったと思います。

そして2話の予告では怒涛の展開がという文言もありましたのでスピード感溢れる展開に期待したいです。

海外ドラマの「デクスター」でもそうでしたが、自分が殺人犯だという事を平安(向井理)以外の人物にどこでバレるのか?という所にも一つの焦点を当てて見ていきたいと思います。台場の正体バレに少しハラハラ感を期待したいです。

このドラマ自体は原作があるのかもしれませんが、一度肩透かしを喰らってしまうとすぐフェードアウトしそうな感じもするのでそうならない様に毎回緊張感を与えて欲しいと思います。

次回も見たいな~と思うのですが、なぜか登場人物は一人も好きになれないドラマでした。

 

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