Nessのテレビ・映画レポート

自分がテレビ・映画を見て思った事を率直に感想・考察を述べていきます。自分の見ている物に関しては、他人のレビューを読むこと無く先入観無しで書いていきます!その後しっかり他の方々の考え方読ませて頂きます!

【映画】劇場版 ONE PIECE~映画第1作目、敵の賞金首は1000万ベリー~

劇場版 ONE PIECE

2000年3月4日劇場公開

 

 

あらすじ

ウーナンと言う「黄金の大海賊」と呼ばれる海賊が黄金を隠したという噂の島に上陸したルフィ達だったが、エルドラゴという「ゴエゴエの実」の悪魔の実の能力者も黄金を狙っていた。ルフィ達はウーナンに憧れる少年と共に黄金を一緒に探す。

 

ワンピース劇場版の第1作目となる作品で、この劇場公開当時はテレビアニメでは、

17話「怒り爆発!クロvsルフィ決着の行方」

の放送前なのでアニメではウソップもゴーイングメリー号もまだ仲間になっていないので映画で先駆けて仲間になっている映画でサンジは登場しておらず4人の段階の物語です。

 

今作品で監督を務めた志水淳児監督は「ONE PIECE」の映画では

第2作「ねじまき島の冒険

第3作「珍獣島のチョッパー王国

第9作「エピソードオブチョッパー 冬に咲く奇跡の桜

の3作品の監督を務めています。

 

www.itosen06.com

 

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総括

初期のワンピース

今観ると懐かしくもあり原点でもあります。ギャグっぽい所もフルスロットルで4人の持ち味を活かしつつ、別々の道を辿りながらも、最終的には同じ場所に至るといった演出は何度観ても面白さを感じます。

今みたいに魅力的なキャラが沢山いるのも別の面白さもあるのですが、麦わらの一味だけという戦いはやっぱり原点だな~と感じさせてくれます。

 

賞金首

ウーナンは6000万ベリー

エルドラゴ1000万ベリー

といえどもこの頃は、1000万ベリーを超えただけで強い!と思わせてくれた時代でしたが、原作のキャプテン・クロが1600万ベリーでこの後に戦うドン・クリークが1700万ベリーなので賞金首としても今回のエルドラゴは少し小物かもしれません・・・

 

感想

50分という短い時間の映画になりますが、「ONE PIECE」の初期が堪能出来て、この頃の様に麦わらの一味だけでも十分面白いという事を再認識させられる映画でもあり、下手にごちゃごちゃしていなくて見易く凝縮されていたと思います。

ゾロの戦い一つにしても今みたいにあっさり見所無しに倒してしまう訳でもなく、魅せ場というものがあり以外に楽しめる1本となっていました。

 

2023年5月7日現在、Amazon primeでは配信されていますが、Netflix、Huluでは配信されていません・・・

評価は、yahoo映画3.2、映画.com2.7、Filmarks3.1となっています。

私は★3.2です。20年前以上の作品ですが原点に帰れました。

 

※ちょっとリアルでも疲れたので少しの間更新お休み頂きました。

また4月1日と言う事で心機一転更新頑張っていこうと思います。

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